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本編

第1章 職員の任用


職員の任用は、国公法上、受験成績、勤務成績又はその他の能力の実証に基づいて行うものとされている。この根本基準に基づき、職員の採用は、公開平等の競争試験によることを原則とし、受験成績の高点順に記載された採用候補者名簿からの選択により行われ、昇任は、勤務実績に基づく選考により行われている。特に本省庁の課長又はこれと同等以上の官職への昇任等は、規則8-12により人事院の審査又は選考を必要とすることとされている。

また、公務能率の維持及び公務の適正な運営の確保の見地から、職員は一定の事由に該当しない限り、その意に反して免職、休職等の処分を受けることがないようにその身分が保障されている。

以上のように任用に関する根本基準の実施について必要な事項は、国公法のほか、同法に基づく規則8-12、規則8-18等で定めている。


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