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第1編 人事行政

第2部 人事行政この1年の主な動きと今後の課題

II I種試験制度の改革

2 I種試験の改善


行政課題が複雑・高度化、国際化する中で、国民の期待に応える質の高い行政を実現するためには、幅広い視野と時代の要請に対応できる専門能力を併せ持つ多様な有為の人材を確保することがますます重要となっている。また、大学院を拡充する方向での大学教育の変化の動きが見られるなどI種試験を中心に公務への人材供給構造の変化が見込まれる。

このような状況に対応するため、平成15年12月に「I種採用試験に関する研究会」(座長:村松岐夫学習院大学教授)を設置して検討を進めてきたが、平成16年12月に報告書が取りまとめられた。この報告書の提言を受けて、検討を進め、平成17年4月にI種試験の見直しの内容を公表した(平成18年度実施)。(表1

●表1 I種試験見直しの概要



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