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第2編 国家公務員倫理審査会の業務

第2部 平成18年度業務状況

第4節 倫理法等に違反する疑いがある行為に係る調査及び懲戒

2 倫理法等に違反する疑いがある行為に係る調査及び懲戒の状況


(1) 調査及び懲戒処分等の件数

平成18年度に倫理法等に違反する疑いのある行為に関し新たに調査が開始された事案は32件、前年度から継続して調査が行われた事案は4件であった。これらのうち、倫理法等に違反する行為があることを理由として懲戒処分が行われたものは、21件(26人)であり、各府省の内規による訓告、厳重注意等の措置(以下「矯正措置」という。)が講じられたものは、9件(28人)であった(1件の事案の中で複数の職員が違反行為を行い、懲戒処分、矯正措置の両方が行われているもの3件については重複計上している。また、懲戒処分を受け又は矯正措置が講じられた者の数には、復帰時処分予定の者2人を含む。)。また、調査が平成19年度に継続された事案は6件であった。

これらを前年度と比べると、新たに開始された調査件数は15件、懲戒処分件数は4件それぞれ増加し、矯正措置件数は1件減少している。

なお、平成12年4月から平成18年度末までの間に、倫理法等に違反する行為があることを理由として懲戒処分が行われた者が190人(免職33人、停職17人、減給41人、戒告99人)であり、矯正措置が講じられた者が211人であった。

(2) 倫理法等違反事案の概要

平成18年度において、倫理法等に違反する行為があることを理由として懲戒処分が行われた事案の概要及び処分内容は次のとおりである。

倫理法等違反事案の概要(1)
倫理法等違反事案の概要(2)
倫理法等違反事案の概要(3)

また、倫理法等違反の行為があることが調査の結果明らかになったが、当該違反行為の態様等に照らし、懲戒処分は行われず、矯正措置が講じられた事案の内訳は次のとおりである。


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