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第1編 《人事行政》

【第1部】 人事行政この1年の主な動き

Ⅰ 能力・実績に基づく人事管理の推進

3 評価能力向上研修の実施


平成20年給与勧告時の報告で言及した「管理者の評価能力の向上を目的とした研修」として、各府省において評価者となる管理者を対象とした「評価能力向上研修」を開発し、同年10月より、各府省の人事担当者や管理者を対象に実施している。

「評価能力向上研修」は、評価や面談に関する実践的な知識及び技法を習得させることを目的として、事例研究を含む講義形式で行う「応用編」と、模擬面談等を体験させる「ロールプレイ編」の2コースで行っており、人事院(本院及び各地方事務局・所)は各府省人事担当者等を対象に指導者養成コースとして実施し、それら指導者が各府省の部内の評価者を対象とする本研修の講師を務めるという方式を基本としている。さらに、各府省からの要請に応じて、人事院職員を派遣して各府省の評価者を対象に直接本研修を実施するなどの支援も行っている。

また、指定職(本省局長等)である評価者・調整者については、集合研修への参加が困難である事情に配慮して自習教材を制作、平成21年3月に、全府省の対象者に配付した。


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