前(節)へ 次(節)へ

第1編 《人事行政》

【第3部】 平成21年度業務状況

第2章 人材の育成

第2節 人事院が実施した研修

3 評価能力向上研修

公務における公正な人事評価は重要な任務である。そのため各府省において評価者となる管理者に、評価や面談に関する実践的な知識及び技法を習得させることを目的として、平成20年10月より評価能力向上研修を実施している。その内容は、事例研究を含む講義形式で行う「応用編」と、模擬面談等を体験させる「ロールプレイ編」の2種類があり、人事院は各府省人事担当者等を対象に指導者養成コースとして実施し、それら指導者が各府省の部内の評価者を対象とする本研修の講師を務めるという方式を基本としている。

人事院による評価能力向上研修の平成21年度における実施状況は、表2−8及び表2−9のとおりである。

[表2-8]評価能力向上研修(応用編)の実施状況 [表2-9]評価能力向上研修(ロールプレイ編)の実施状況

このほかに、要請に応じて、各府省が実施する部内の評価者研修に人事院職員を講師として派遣する形での支援も行っており、平成21年度には、20機関延べ1,539人の各府省職員がこの方式による研修を受講した。


前(節)へ 次(節)へ
©National Personnel Authority