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第1編 《人事行政》

【第3部】 平成21年度業務状況

第5章 職員の福祉及び能率

第1節 健康安全対策

2 安全の確保

(1) 職場における災害の防止
  職場における災害の発生を防止し、安全管理対策を推進するために、各府省から職場における災害の発生状況等について報告を受けている。特に死亡事故等重大な災害については、詳細な報告を受け、的確な再発防止措置が講じられるよう指導するとともに、その後の
措置状況について確認するなど、災害発生の防止の徹底に努めている。
  また、報告のあった災害状況をまとめたうえ、各府省に提供し、類似の災害発生防止に向けて指導を行っている。
  平成20年度に職場で発生した災害により1日以上休業した者は230人となり、前年度に比べ13人減少している。死亡者はいなかった(前年度2人)(図5−1)。
  災害の発生状況を事故の型別にみると、「武道訓練」が前年度に引き続き最も多く、次いで「転倒」、「墜落・転落」、「動作の反動・無理な動作」、「レク・スポーツ」となっており、これらの事故で全体の8 割近くを占めている(図5−2)。
[表5-1]主要死因別順位及び死亡率(国民との比較)
[表5-1]主要死因別順位及び死亡率(国民との比較)
(2) 設備等の届出
  各府省は、ボイラー、クレーン等安全管理上特に配慮を必要とする設備の設置等の際には、人事院に届け出ることとなっている。平成21年度は208台(設置143台、変更3台、廃止62台)の届出があった。
  エックス線装置についても、同様に届け出ることとなっており、平成21年度は80台(設置46台、変更1台、廃止33台)の届出があった。
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