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第1編 《人事行政》

【第1部】 人事行政この1年の主な動き

第6章 不服申立てに対する適切な対応

2 不利益処分審査制度等の在り方に関する検討


不利益処分審査制度等においては、セクシュアル・ハラスメント、精神疾患関係などの今までにあまり申立てのなかった事案や個人事案の増加等に伴い、審理の方式や手続、調査手法等について見直しを行うことが課題となっている。

このような状況を踏まえ、人事院では、平成23年3月に、学識経験者等から構成される「公平審査制度研究会」(座長:高橋滋一橋大学大学院法学研究科教授)を設け、不利益処分審査制度を中心に、計8回にわたり現行規則・運用に係る問題点とその改善の検討等を行い、平成24年3月、研究会報告書を取りまとめた。

今後は同研究会の報告を踏まえ、現行規則、運用に係る問題点の改善について引き続き検討を行っていくこととする。


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