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第1編 《人事行政》

【第3部】 平成23年度業務状況

第8章 国際協力

第2節 国際協力・国際交流

4 外国政府職員等の招へい

人事行政の国際化に対応して、各国人事行政機関との連携を強化し、人事行政分野における協力を推進するとともに、各国公務員制度を研究するため、人事院は諸外国の人事行政機関の幹部職員等を招へいし、人事行政の実情について意見交換を行っている。

平成23年度においては、フランス国立行政学院(ENA)学院長のベルナール・ブコー氏、カナダ公務委員会委員長のマリア・バラドス氏を招へいし、「期待される行政官の役割」をテーマに、公開のパネル・ディスカッションを日本行政学会との共催により実施した。同ディスカッションでは、人事院事務総長もパネリストに加わり、両国の経験を踏まえて、幹部職員をはじめとする行政官に期待される役割、政治家との協働のあり方、幹部職員の選抜・育成の方針や方法、公務が直面する課題などについて活発な意見交換がなされた。さらに、明治大学との共催により、「フランス・カナダにおける幹部国家公務員人事」をテーマとする各大学研究者との意見交換会も実施した。


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