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第1編 《人事行政》

【第2部】女性国家公務員の採用・登用の拡大に向けて

第1章 女性国家公務員の在職・採用・登用の状況

第2節 採用における女性職員の状況

1 試験採用者に占める女性の割合の推移

Ⅰ種試験・総合職試験については、平成6年の男女共同参画推進本部等設置、平成11年の男女共同参画社会基本法の施行、平成16年の女性国家公務員の採用・登用の拡大についての申合せ等に伴い、段階的に採用者に占める女性の割合が上昇しており、平成25年度には25.0%となっている。

Ⅱ種試験・一般職試験(大卒程度)、Ⅲ種試験・一般職試験(高卒者)については、平成元年度から平成6年度頃にかけて採用者に占める女性の割合が着実に上昇したが、それ以降は横ばい傾向で推移しており、平成25年度には一般職試験(大卒程度)で27.5%、一般職試験(高卒者)で43.0%となっている(図4)。

(注) 国家公務員の採用試験は、平成24年度にⅠ種試験、Ⅱ種試験、Ⅲ種試験等から総合職試験(院卒者・大卒程度)、一般職試験(大卒程度)、一般職試験(高卒者)等に再編された。これらの試験の間に連続性はないが、Ⅰ種試験と総合職試験、Ⅱ種試験と一般職試験(大卒程度)、Ⅲ種試験と一般職試験(高卒者)を一つのグループとみなして扱うこととする。

図4 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ種試験及び総合職・一般職試験(大卒程度・高卒者)採用者に占める女性の割合の推移


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