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第1編 《人事行政》

【第3部】平成25年度業務状況

第5章 職員の勤務環境等

第2節 健康安全対策

2 安全の確保

(1)職場における災害の防止

職場における災害の発生を防止し、安全管理対策を推進するために、各府省から職場における災害の発生状況等について報告を受けている。

平成24年度に職場で発生した災害による死傷者(休業1日以上)は274人で、前年度に比べ39人増加している。このうち死亡者は5人で、「交通事故(道路)」によるものが4人、「激突され」によるものが1人となっている(図5−1)。

災害の発生状況を事故の型別にみると、「武道訓練」が前年度に引き続き最も多く、次いで「転倒」、「墜落・転落」、「交通事故(道路)」、「動作の反動・無理な動作」となっており、これらの災害で全体の4分の3を占めている(図5−2)。

これらをまとめた災害状況については、各府省に提供し、類似の災害発生防止に向けて指導を行っている。

また、死亡事故等重大な災害については、更に詳細な報告を受け、的確な再発防止措置が講じられるよう指導するとともに、その後の措置状況について確認するなど、災害発生の防止の徹底に努めている。

図5-1 死傷者数の推移〔休業1日以上(平成20〜24年度)〕

図5-2 事故の型別死傷者数〔休業1日以上(平成24年度)〕

(2)設備等の届出等

各府省は、ボイラー、クレーン等安全管理上特に配慮を必要とする設備の設置等の際には、人事院に届け出ることとなっている。平成25年度は147台(設置100台、変更1台、廃止46台)の届出があった。

また、エックス線装置についても、同様に届け出ることとなっており、平成25年度は115台(設置59台、変更0台、廃止56台)の届出があった。


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