平成22年度行政研修(課長補佐級)リーダーシップ研修(試行)の概要
平成22年度行政研修(課長補佐級)リーダーシップ研修(試行)が行われました。(平成22年11月12日~平成23年6月6日)
その概要について報告します。
平成22年度行政研修(課長補佐級)
リーダーシップ研修(試行)概要
1 目的
各府省の課長補佐級の職員で、将来、本府省幹部職員として行政運営の中核を担うことが期待される者について、府省の枠組みを超えた国民全体の奉仕者としての使命感・責任感、社会情勢の変化に対応し、新たな行政運営をリードする意思と能力、国際社会におけるプレゼンスの発揮に資する国際感覚等の向上を図るとともに、研修員相互の理解と信頼を深める。
2 対象者
各府省が次の基準によって推薦し、公務員研修所長が承認した者。
ア 政策の企画・調整の衝に当たる本府省課長補佐級の職(これに相当する職を含む。)にある者で、各府省が将来の本府省幹部職員として計画的に育成しようとしているもの
イ 年齢30歳代半ばの者
ウ 本研修の目的に沿う意欲と能力を有する者
3 カリキュラム
(1)三つのセッションで構成。
・第1「国家の在り方について考える」 谷内 正太郎 元外務事務次官
・第2「行政の在り方について考える」 大武 健一郎 元国税庁長官
・第3「リーダーシップについて考える」野田 智義 ISL理事長
(2)合宿方式と通勤方式を併用。合宿課程は11月と1月に公務員研修所(埼玉県入間市)で実施。通勤課程は、課業外の時間や土曜日も活用して実施。
* 日程表(PDF 86KB)はこちら → LS_Schedule.pdf(86KB)
4 研修員
各府省から推薦された研修員28名。
以 上
平成22年度リーダーシップ研修 研修員の声(抜粋)
○ 本研修を通じて、それまで悩んでいたこと(行政官の役割、霞ヶ関の在り方、自分自身のキャリアパス、人生)についてだいぶ整理することができ、大変有意義であった。
○ ①国家の現状を俯瞰して、問題意識を深めることができた。②政治と行政の在り方、その中での一役人としての自分の進むべき道について考えるきっかけとなった。③志を同じくする/または議論する仲間と出会うことができた。
○ 今回の研修は、長期間・長時間にわたるものであり、幅広い分野・テーマがカバーされており、講義のみならず討論や現場研修など様々な形式で行われた、大変充実したものであった。
○ 同年代の優秀な研修員と人脈を築くことができたのが、今研修に参加して得られた一番の成果であると思っている。引き続きこのネットワークを大事にしたいと思う。
○ 非常に貴重な経験をさせて頂いたので、ぜひ続けてほしい。