1. 開催の趣旨


 人事院は、全体の奉仕者たる国家公務員の育成のため、従前から様々な研修を行うとともにその充実を図ってきており、昨年の勧告時報告においても、「高い志や倫理観と高い専門性を持った幹部要員を公務に確保し、育成することは、効率的で質の高い行政運営のために極めて重要である」との問題意識を表明したところである。

 今般、国家公務員制度改革基本法が国会に提出されたことも踏まえ、人事院として、幹部要員をはじめ、職業公務員の研修・人材育成のあり方を再整理するため、有識者による研究会を開催し、公務における研修・人材育成のあり方につきご議論いただく。

2. 研究会のメンバー

 公務における研修・人材育成について幅広い識見を有する各界の有識者(学識経験者、民間企業経営者、マスコミ関係者、公務員OB)8名(※研究会のメンバー 参照)で構成する。委嘱は、人事院事務総長が行う。

3. 主な検討項目


 ○ 職業公務員に求められる能力・資質
 ○ 公務研修・人材育成の現状と課題
 ○ 今後の研修・人材育成の方向と人事院の果たすべき役割
 ○ 研修の見直しに向けた具体的施策

4. スケジュール


 平成20年6月16日(月)に第1回研究会を開催し、平成20年度中を目途に、月1回程度開催する。