人事院規則1―65 (職員の公益財団法人ラグビーワールドカップ二千十九組織委員会への派遣)の運用について
(平成27年6月24日人企―813)
(人事院事務総長発)
 
 
平成三十一年ラグビーワールドカップ大会特別措置法(平成27年法律第34号。以下「平成三十一年ラグビーワールドカップ特措法」という。)及び人事院規則1―65(職員の公益財団法人ラグビーワールドカップ二千十九組織委員会への派遣)(以下「規則」という。)の運用について下記のとおり定めたので、平成27年6月25日以降は、これによってください。
 
 
平成三十一年ラグビーワールドカップ特措法第4条関係
この条の第1項、第4項及び第5項の規定による職員の同意は、文書により行うものとする。
規則第3条関係
この条の第2号の「勤務延長職員」とは、国家公務員法(昭和22年法律第120号)第81条の3第1項の規定により定年退職日の翌日以降引き続いて勤務している職員をいう。
規則第9条関係
人事異動通知書の「異動内容」欄の記入要領は、次のとおりとする。
一 平成三十一年ラグビーワールドカップ特措法第4条第1項の規定により職員を派遣する場合
「公益財団法人ラグビーワールドカップ二千十九組織委員会に派遣する
派遣の期間は 年 月 日から 年 月 日までとする
派遣の期間中、俸給、扶養手当、地域手当、広域異動手当、研究員調整手当、住居手当及び期末手当のそれぞれ100分の を支給する(又は「派遣の期間中、給与は支給しない」)」
と記入する。
二 派遣職員(平成三十一年ラグビーワールドカップ特措法第4条第7項に規定する派遣職員をいう。以下同じ。)の派遣の期間を延長する場合
「派遣の期間を 年 月 日まで延長する
延長に係る期間中、俸給、扶養手当、地域手当、広域異動手当、研究員調整手当、住居手当及び期末手当のそれぞれ100分の を支給する(又は「延長に係る期間中、給与は支給しない」)」
と記入する。
三 派遣の期間の満了により派遣職員が職務に復帰した場合
「職務に復帰した( 年 月 日)」
と記入する。
四 派遣職員を職務に復帰させる場合
「職務に復帰させる」
と記入する。
五 派遣の期間中に俸給等(規則第10条第1項に規定する俸給等をいう。次号において同じ。)を支給することとなったことに人事異動通知書を用いる場合
「 年 月 日以後、派遣の期間中、俸給、扶養手当、地域手当、広域異動手当、研究員調整手当、住居手当及び期末手当のそれぞれ100分の を支給する」
と記入する。
六 派遣の期間中に俸給等の支給割合を変更すること又は俸給等を支給しないものとすることに人事異動通知書を用いる場合
「 年 月 日以後、派遣の期間中、俸給、扶養手当、地域手当、広域異動手当、研究員調整手当、住居手当及び期末手当の支給割合をそれぞれ100分の とする(又は「 年 月 日以後、派遣の期間中、給与は支給しない」)」
と記入する。
規則第10条関係
1 この条の第1項に規定する派遣前給与の年額の算定における勤勉手当の額は、派遣職員を人事院規則9―40(期末手当及び勤勉手当)第13条第1項第1号ハ(専門スタッフ職俸給表の適用を受ける職員にあっては同項第2号ハ、指定職俸給表の適用を受ける職員にあっては同項第3号ロ)に掲げる職員であるものとした場合の同項の規定による成績率により算定した額によるものとする。
2 この条の規定による給与の支給割合の決定等については、その過程を明確にして行うとともに、その内容を適切に把握しておくものとする。
規則第11条関係
平成三十一年ラグビーワールドカップ特措法第4条第1項の規定による派遣後職務に復帰した職員を昇格させる場合には、次の各号に掲げる職員の区分に応じ、当該各号に定める職務の級に昇格させることができる。ただし、特別の事情によりこれにより難い場合には、あらかじめ事務総長に協議して、別段の取扱いをすることができる。
一 人事院規則9―8(初任給、昇格、昇給等の基準)(以下「規則9―8」という。)第11条第3項の規定により職務の級を決定された職員以外の職員 昇格させようとする日に新たに職員となったものとした場合のその者の経験年数がその者を昇格させようとする職務の級をその者の属する職務の級とみなした場合の給実甲第326号(人事院規則9―8(初任給、昇格、昇給等の基準)の運用について)第15条関係第5項に規定する最短昇格期間(以下「最短昇格期間」という。)(ただし、規則9―8第20条第4項後段の規定に該当するときは、当該最短昇格期間に100分の50以上100分の100未満の割合を乗じて得た期間とすることができる。)以上となる当該昇格させようとする職務の級
二 規則9―8第11条第3項の規定により職務の級を決定された職員 当該派遣がなく引き続き職務に従事したものとみなして、その者が当該派遣の直前に属していた職務の級を基礎として昇格等の規定を適用した場合に、その者を昇格させようとする日に属することとなる職務の級を超えない範囲内の職務の級
規則第12条関係
この条の規定の適用については、給実甲第192号(復職時等における号俸の調整の運用について)に定めるところによる。
規則第13条関係
この条の第2項の規定による人事院への報告は、別紙様式の報告書により行うものとする。
 
以   上