「米国の政治任用」に関する講演・対談の開催について
| 平成21年1月21日 | |
| 職 員 福 祉 局 |
| 「米国の政治任用」に関する講演・対談の開催について 人事院は、1月21日、デイヴィッド・ルイス氏(米国ヴァンダービルト大学教授)を招聘して、「米国の政治任用」に関する講演及び稲継裕昭氏(早稲田大学教授)との対談を、109名の参加者を得て、開催した。 |
(参考1:ルイス教授による講演の主な論点)
| ○ | 官僚組織を政治的に統制しようとする大統領の意欲と恒常的に存在するパトロネージの需要が、大統領による政治任用を増加させている。 | ||||
| ○ | 行政機関の政策的立場や業務の性質、議会与党と大統領との立場の相違を踏まえることで、いつ、どこの行政機関で政治任用が進行するかを予測することができる。 | ||||
| ○ | 米国での政治任用者の数は、政府のパフォーマンスに最適なレベルを既に上回っているが、今後も政治任用は進行して政府のパフォーマンスを阻害するであろう。 | ||||
(参考2:登壇者)
| ・ | デイヴィッド・ルイス(Dr. David E.. Lewis) ヴァンダービルト大学教授。スタンフォード大学にて修士号・博士号取得(Political Science)。プリンストン大学助教を経て、2007年7月に現職。本書により、2008年APSAハーバートサイモン賞受賞。研究対象は大統領職、行政府における政治、公共管理など。著書はほかに、Presidents and the Politics of Agency Design(Stanford University Press, 2003)など。 |
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| ・ | 稲継裕昭(いなつぐ ひろあき) 京都大学法学博士。大阪市立大学法学部長などを経て、現在、早稲田大学政治経済学術院教授。専門は行政学・人事行政学。著書に『日本の官僚人事システム』ほか多数。 |
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以 上
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