指定職以上の職員に係る贈与等報告書の提出状況について
(平成16年度第3四半期分)
平成17年3月24日
倫理審査会事務局
 平成16年10月から12月までの分の贈与等報告書は平成17年1月14日までに職員から各府省等に対して提出され、そのうち、指定職以上の職員の提出した贈与等報告書については、その写しが2月14日までに国家公務員倫理審査会に送付されており、審査会ではその審査、分析等を行った。
その結果、国家公務員倫理法又は国家公務員倫理規程に違反するものはなかった。
贈与等の報告制度の概要
(1)  本省課長補佐級以上の職員は、事業者等からの贈与等(1件5千円を超えるもの)に関する報告書を提出する義務を負っている。
(2)  提出された報告書のうち、1件2万円を超えるものは、閲覧の対象となる。
(3)  指定職以上の職員(本省の審議官以上の職員など)の報告書の写しは国家公務員倫理審査会に送付される。
.贈与等報告書の提出数
 各府省からの審査会に対する贈与等報告書の写しの送付件数は、651件となっている。その内訳は、金銭、物品等の供与関係が20件(3.1%)、飲食の提供等関係167件(25.6%)、報酬関係464件(71.3%)となっている。(別添参照)
.贈与等報告書の内容の概要
(1)  金銭、物品等の供与関係については、スポ−ツ・演劇等のチケット12件、書籍3件、アルコ−ル2件等となっている。
(2)  飲食の提供等関係については、財団法人・地方公共団体等からのものが68件と最も多く、次いで外国政府・国際機関からのものが38件、民間企業からのものが30件、外国企業からのものが17件、マスコミ関係からのものが11件等となっている。
(3)  報酬関係については、著述272件、講演138件等となっており、その他は討論会への出席等である。
以  上
(別添)
指定職以上の職員の贈与等報告書の提出件数(平成16年10月〜12月分)

                

府  省  等  名
 
金銭、物品

等の供与

飲食の提供等
 
     
報 酬
 
 
合 計
 
会計検査院        
人事院           
内閣官房        
内閣法制局       1
司法制度改革推進本部        
内閣府     30   36
宮内庁      1  1
公正取引委員会      3  3
国家公安委員会   1   1   6   8
警察庁   1  1   6   8
防衛施設庁          
金融庁    6    6
総務省   1     3   4
公害等調整委員会        
消防庁       2    2
法務省   6   36   179   221
公安審査委員会        
公安調査庁          
外務省   11   78   17   106
財務省     5     5
国税庁     4     4
文部科学省     5   17   22
文化庁       13   13
厚生労働省         130   130
中央労働委員会        
社会保険庁      1   1
農林水産省      6   2   8
林野庁        
水産庁     2     2
経済産業省     9   1   10
資源エネルギー庁        
特許庁          
中小企業庁        
国土交通省     5     5
船員労働委員会        
気象庁        
海上保安庁          
海難審判庁        
環境省       4   4
小    計   20   164   416   600
国立病院機構               42   42
農業・生物系特定産業
技 術 研 究 機 構
 
 
 
 5

 8
日本郵政公社      1    1
合    計   20 167   464  651
(注)報酬とは、原稿料、講演料等である。