指定職以上の職員に係る贈与等報告書の提出状況について
(平成18年度第3四半期分)
平成19年3月22日
倫理審査会事務局
 平成18年10月から12月までに係る贈与等報告書は、平成19年1月15日までに職員から各府省等に対して提出され、そのうち、指定職以上の職員の提出した贈与等報告書については、その写しが同年2月14日までに国家公務員倫理審査会に送付されており、審査会ではその審査、分析等を行った。
 その結果、国家公務員倫理法又は国家公務員倫理規程に違反するものはなかった。
贈与等の報告制度の概要
(1)  本省課長補佐級以上の職員は、事業者等からの贈与等(1件5千円を超えるもの)に関する報告書を提出する義務を負っている。
(2)  提出された報告書のうち、1件2万円を超えるものは、閲覧の対象となる。
(3)  指定職以上の職員(本省の審議官以上の職員など)の報告書の写しは国家公務員倫理審査会に送付される。
.贈与等報告書の提出数
 各府省等からの審査会に対する贈与等報告書の写しの送付件数は、630件となっている。その内訳は、金銭、物品等の供与関係が31件(4.9%)、飲食の提供等関係155件(24.6%)、報酬関係444件(70.5%)となっている。(別添参照)
.贈与等報告書の内容の概要
(1)  金銭、物品等の供与関係の主なものは、スポーツ・演劇等のチケット19件、食料品4件となっている。
(2)  飲食の提供等関係のうち主な提供者は、財団・団体法人等が48件と最も多く、次いでマスコミの30件、外国政府・国際機関の28件となっている。
(3)  報酬関係の主なものとしては、著述218件、講演131件、討論・座談会57件となっている。
以  上
(別添)
指定職以上の職員の贈与等報告書の提出件数(平成18年10月〜12月分)

                

府  省  等  名
 

金銭、物品
等の供与

飲食の提供等
 
     
報 酬
 
 
合 計
 
会計検査院      3
人事院      2  2
内閣官房       
内閣法制局  
内閣府      4  8   12
宮内庁          
公正取引委員会    
国家公安委員会  
警察庁   1    14  15
防衛施設庁          
金融庁  
総務省   17
公害等調整委員会        
消防庁    
法務省   6   24  148   178
公安審査委員会        
公安調査庁      1  1
外務省   21   86   12   119
財務省  
国税庁    4     4
文部科学省  1  3  9   13
文化庁        
厚生労働省     3   116   119
中央労働委員会      1  1
社会保険庁         
農林水産省  
林野庁    7  1  8
水産庁    2  2   4
経済産業省     3   1   4
資源エネルギー庁    
特許庁        
中小企業庁    
国土交通省       1   1
船員労働委員会        
気象庁        
海上保安庁          
海難審判庁        
環境省    1   2   3
小    計  31   155   338   524
国立病院機構               106   106
合    計   31  155   444 630
(注)報酬とは、原稿料、講演料等である。