1 各試験の初任給はどうなりますか。


 新たな採用試験のうち、代表的な試験による採用者の初任給の金額は、以下のとおりです。

総合職試験(院卒者試験)     240,248円(203,600円)行()2級11号俸
総合職試験(大卒程度試験)    213,816円(181,200円)行()2級1号俸

一般職試験(大卒程度試験)    203,196円(172,200円)行()1級25号俸
一般職試験(高卒者試験)     165,318円(140,100円)行()1級5号俸

専門職試験
 皇宮護衛官採用試験(大卒程度) 232,696円(197,200) ()1級21号俸
 財務専門職採用試験       203,196
172,200円)行()1級25号俸
 国税専門官試験         233,050円(197,500円)税務職1級22号俸
 労働基準監督官試験       205,202円(173,900円)行()1級26号俸
 航空管制官採用試験       182,532円       行(一)1級25号俸

 

 この金額は、平成2312月末時点のもので、地域手当(18%が支給される東京都特別区内に

勤務する者( )内の金額は地域手当が支給されない地域へ採用された者)で行政職俸給表(一)

が適用される場合の俸給月額です。なお、航空管制官採用試験の場合は、大学校所在地における地域
手当(6%)込みの金額です。

 上記のほか、支給要件を満たす場合は、扶養手当、住居手当、通勤手当、期末手当・勤勉手当等が

支給されます。

 

 主に民間賃金の高い地域に勤務する職員の給与水準の調整を図るために支給される地域手当

 


 我が国の厳しい財政状況及び東日本大震災に対処する必要性に鑑み、一層の歳出の削減が不可欠であるこ
とから、平成244月より、国家公務員の給与の改定及び臨時特例に関する法律(平成24年法律第2号)第9条
の規定に基づき、上記の俸給月額に、4.77/100を減じた額が俸給月額として支給されます。 

    法律の規定は、
こちらへ (総務省HPにリンク)

 

 


2 経験者採用試験の初任給はどうなりますか。


 まず、経験者採用試験による採用の場合の給与制度上の職務の級は、各庁の長がその者に求められる能力
等を考慮して指定する採用試験の結果により採用された部内の他の職員で、当該経験者採用試験により採用され
た者の採用の日に占めることとなる官職の職務とその複雑、困難及び責任の度が同程度の職務に従事する者の
職務の級を踏まえ、当該経験者採用試験により採用された者の有する知識経験、免許等を考慮して決定されます。
 次に、号俸は、各庁の長が当該経験者試験採用者に求められる能力等を考慮して指定する採用試験の結果に
より採用された部内の他の職員で、当該経験者試験採用者の採用の日に新たに職員となつたものとした場合に、
当該経験者試験採用者の有する経験年数に相応する経験年数を有することとなる者が、当該経験者試験採用者
の採用の日に属する職務の級と同一の職務の級に属する場合に受けることとなる号俸を踏まえ、当該経験者試験
採用者の有する能力等を考慮して決定されます。(人事院規則9−8第11条及び第12条 参照 条文はこちらへ)
 
 例えば、A省経験者採用試験(係長級)の場合は、通常、行政職俸給表(一)3級1号俸を基礎に、民間等におけ
る経験年数を考慮して決定されることになります。具体的には、各経験者採用試験の受験案内をご覧ください。



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