公務員の数と種類
 公務員は大きく国家公務員地方公務員に分けることができます。

 さらに、国家公務員の中も特別職と一般職に分かれています。

  ○ 特別職:大臣、副大臣、裁判官、裁判所職員、国会職員、防衛省職員等
  ○ 一般職:非現業職員、検察官、国営企業(林野)、特定独立行政法人職員等

 皆さんが頭に思い浮かべる国家公務員とは、一般の行政官や、外交官、税務職員などでしょう。これらはすべて、一般職の非現業職員に分類されます。

   図で見る「公務員の数と種類」





公務員の魅力は?

日本国憲法第15条に「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない。」とあるように、公務員は国民全体のために仕事を行い、その仕事自体が国全体のために行われています。

 政府の役割についていろいろ議論されていますが、国際化、高度情報化、少子高齢化などから様々な行政ニーズが次々に生まれており、これら国全体の課題に対して国家公務員は果敢に取り組んでいくことが期待されているのです。

 公務員の魅力の一つは、社会全体のために自分の能力を活かせるとともに、日本全体を考えるという意味から、スケールの大きい仕事に取り組めることと言えるでしょう。

 ちなみに、新たに採用された者に聞く国家公務員の志望動機は、「仕事にやりがいがある」「公共のために仕事ができる」となっています。(総合職試験等からの新規採用職員に対するアンケート結果より)

 具体的な公務の魅力については、先輩からのメッセージをご覧ください。
 





自分の能力を磨く場がここにある
 国家公務員には、様々な研修など能力開発の場が提供されています。例えば人事院公務員研修所での各府省合同研修(行政研修)、海外の大学院国内の大学院への派遣研修など数多くの機会があります。

  図で見る「人材の育成」


 実際の業務においても、様々なセクションへの異動府省を越えた人事交流、さらには国際機関等への派遣など、いろいろな機会に恵まれています。もちろん、国際会議等の場においては、日本を代表して日本の立場を主張することになります。こうした国を代表する仕事は国家公務員ならではの魅力の一つです。

 これらの仕事や経験を通して、自己の専門性を高め、能力を磨くチャンスが、たくさんあるのです。





国家公務員になるには
 人事院では、各府省と協力して様々な採用情報を提供しています。試験情報採用情報をはじめ、各種イベント情報がありますので、それらを参考にしてください。

 また、各種説明会は、実際の仕事内容等を知る絶好の機会です。これらの説明会やイベントに積極的に参加して、是非、自分に一番あった職場を見つけてください。

 これからの日本を皆さんと一緒に良くしていけることを願っています。




戻る