試 験 情 報


人事院が実施している採用試験

●大学卒業等程度
●高校卒業程度
○国家公務員採用 I 種試験

 各府省に採用された後、一般的な事務・技術的業務に従事する。
 (大学卒業段階の知識・技術及びその応用能力を必要とする程度)
○海上保安学校学生採用試験(特別)
 海上保安学校(舞鶴市)において海上保安業務に必要な学科、技術などについて1年間の教育を受けた後、海上保安官として海難救助、海上犯罪の取締りなどの業務のほか、船舶の運航整備、機関の運転整備、経理・補給・庶務・調理の業務に従事する。
○国税専門官採用試験

 国税局や税務署において、適正な課税を維持し、また租税収入を確保するため、税務のスペシャリストとして法律、経済、会計等の専門的知識を駆使し、適正な納税申告が行われているかどうかの調査や検査を行うとともに申告や納税に関する指導などの業務に従事する。
○国家公務員採用III種試験

 各府省に採用された後、一般的な事務・技術的業務に従事する。(高校卒業程度)
○労働基準監督官採用試験
 
 厚生労働本省又は全国各地の労働局、労働基準監督署に勤務して、労働基準法、労働安全衛生法などに基づいて、工場、事業場などに立ち入り、帳簿・書類の点検、関係者の尋問、機械・器具の構造規格の検査、作業環境の測定などを行い、違反があった場合は司法警察員としての職務に従事する。
○入国警備官採用試験
 全国の地方入国管理局・同支局・同出張所、各入国者収容所入国管理センターにおいて、不法入国者や不法残留者などの違反事件の調査、収容令書又は退去強制令書を発付された外国人の摘発・違反調査、収容、護送、送還、入国者収容所入国管理センターなどにおける被収容者の処遇、施設の警備等の業務に従事する。
○国家公務員採用II種試験

 各府省に採用された後、一般的な事務・技術的業務に従事する。(大学卒業程度)
○皇宮護衛官採用試験
 天皇陛下始め皇族方の護衛や皇居、御所などの警備に従事する。
○法務教官採用試験
 非行を犯した少年に対して、社会不適応の原因を除去して心身共に健全な少年として社会に復帰させることを使命とし、少年院に勤務した場合は、個々の少年の問題性に着目し、集団活動、面接等を通じての生活指導、その他の矯正教育に従事し、少年鑑別所に勤務した場合は、少年の身柄を保護し、少年の問題性、改善可能性等を探り、その資質の鑑別に役立てるために、面接、相談助言等の業務に従事する。
○刑務官採用試験
 被収容者に対し、日常生活の指導、職業訓練指導、悩みごとに対する指導などを行うとともに、刑務所、拘置所等の保安警備に従事する。
○航空管制官採用試験
 航空保安大学校において、6か月間の基礎研修を受けたのち、全国各地の航空交通管制部、空港において、航空機に対し、無線電話・レーダーなどにより、離着陸及び航行の安全に必要な指示を与え、また、情報の提供を行うなどの航空交通管制業務に従事する。
○海上保安学校学生採用試験
 
 船舶運航システム課程(1年)、航空課程(1年)、情報システム課程(2年)、海洋科学課程(1年)があり、教育期間終了後、船舶運航システム課程は、海難救助、海上犯罪の取締りなどの業務に、航空課程は、飛行機又はヘリコプターの操縦士として、海難救助、海上犯罪の取締りなどの業務に、情報システム課程は、海難救助、海上犯罪の取締りなどの業務や通信機器の運用管理、航路標識の管理運営等の業務に、海洋科学課程は、海洋観測、測量、天体観測、海図の作成等の業務にそれぞれ従事する。

◎ 正規の試験に準ずる試験
上記以外にも人事院が定めた内容により、各府省等によって行われている次のような国家公務員採用試験があります。詳しくは、各府省に問い合わせてください。

試験の
程 度
区  分 試験の名称 問い合わせ先 電話(代表)
T種試験
相   当
意匠学 特許庁意匠審査職員採用試験 特許庁総務部秘書課 03-3581-1101
獣医学 厚生労働省獣医系技術職員採用試験 厚生労働省大臣官房人事課 03-5253-1111
農林水産省獣医系技術職員採用試験 農林水産省大臣官房秘書課 03-3502-8111
U種試験
相    当
畜 産 農林水産省畜産系技術職員採用試験 農林水産省生産局総務課
水 産 農林水産省水産技術職員採用試験 水産庁漁政部漁政課
※「水産」区分は、平成19年度は実施しません。
造船工学 国土交通省造船職員採用試験 国土交通省大臣官房秘書課 03-5253-8111
○航空保安大学校学生採用試験

 航空管制科、航空情報科、航空電子科があり、それぞれ2年間の研修終了後、全国各地の航空交通管制部、空港において、航空管制科は航空機に対し、無線電話・レーダーなどによる航空交通管制業務に、航空情報科は航空通信、航空情報の提供及び運航管理などの業務に、航空電子科は航空保安無線施設の運用保守などの業務にそれぞれ従事する。
○海上保安大学校学生採用試験

 海上保安大学校(呉市)において本科4年間及び専攻科6か月間の教育を受けた後、巡視船等に初級幹部として乗組み、海難救助、海上犯罪の取締りなどの業務に従事する。
○気象大学校学生採用試験

 気象庁の幹部候補生を養成するために、気象に関する専門的知識、技術などについて気象大学校で4年間の教育を受けたのち、気象庁又は全国各地の気象台などに配属され、観測、調査、予報及び研究などの気象業務に従事する。

◎上記以外は、人事院が実施する試験ではありませんので、連絡先はこちらをご覧ください。