国税専門官採用試験

平成19年度の受験申込みの受付は、4月13日(金)に終了しました。

平成19年度の変更点等について

1 受験資格年齢の上限引上げについて

2 人物試験の得点化について

実施結果




案内(平成19年度)

 

国税専門官(国税調査官・国税徴収官・国税査察官など)は……
国税局や税務署において、適正な課税を維持し、また租税収入を確保するため、税務のスペシャリストとして法律、経済、会計等の専門知識を駆使し、次のような事務を行います。
国税調査官は、所得税、法人税、相続税などの直接税及び消費税、酒税などの間接税について、納税義務者である個人、会社等を訪れ、適正な納税申告が行われているかどうかの調査・検査を行うとともに、申告に関する指導などを行います。
国税徴収官は、定められた納期限までに納付されない税金の督促や滞納処分を行うとともに、納税に関する指導などを行います。
国税査察官は、裁判官から許可状を得て、大口・悪質な脱税の疑いがある者に対して捜索・差押えの強制調査を行い、刑事罰を求めるために告発するまでの一貫した職務に従事します。
このように、国税専門官には、豊かな教養と高度な専門知識のみならず、仕事の性質上強い精神力とバイタリティーが要求されます。税務の職場では、このような優れた資質を備えた国税専門官の活躍が期待されています。

受験資格
1 昭和53年4月2日〜昭和61年4月1日生まれの者
2 昭和61年4月2日以降生まれの者で次に掲げるもの
(ア) 大学を卒業した者及び平成20年3月までに大学を卒業する見込みの者
(イ) 人事院が(ア)に掲げる者と同等の資格があると認める者
  国家公務員採用試験を受けられない者
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採用予定数

約1,100名
(採用予定数は、平成18年末現在のものであり、変動する場合もあります。)


日程

受付期間 4月2日(月)〜4月13日(金)
試験日 第1次試験 第2次試験
6月10日(日) 7月23日(月)

7月26日(木)
合格発表日 7月3日(火) 8月28日(火)

試験種目・試験の方法
試  験 試験種目 内  容 配点比率 解答時間
第1次試験 教養試験
(多枝選択式)
公務員として必要な一般的な知識及び知能についての筆記試験
出題数は55題
  (必須) 25題(時事[3]、文章理解[8]、判断・数的推理[10]、資料解釈[4])
(選択) 30題(自然、人文、社会各[10])から20題
2

9
3時間
専門試験
(多枝選択式)
出題数は77題(11科目(各7題))
  (必須) 次の2科目(14題)
民法・商法、会計学(簿記を含む。)
  についての筆記試験
(選択) 次の9科目(63題)から4科目(28題)
憲法・行政法、経済学、財政学、経営学、
政治学・社会学・社会事情、英語、商業英語、
情報数学、情報工学
3

9
2時間
20分
専門試験
(記述式)
次の5科目(各1題)のうち1科目選択
憲法、民法、経済学、会計学、社会学
2

9
1時間
20分
第2次試験 人物試験 人柄、対人的能力などについての個別面接 2

9
 
身体検査 主として胸部疾患(胸部エックス線撮影を含む)、尿、その他一般内科系検査  

(注) 1   [ ]内の数字は出題予定数です。
2   第1次試験の際、人物試験の参考とするため、性格検査を行います。
 第1次試験合格者は、「教養試験」と「専門試験(多枝選択式)」の成績を総合して決定しています。
 「専門試験(記述式)」は、第1次試験合格者を対象に評定した上で、最終合格者決定に当たり、他の試験種目の成績と総合します。
4   平成19年度から、人物試験で得点化を導入します。
 「配点比率」欄に * が表示されている身体検査は、合否の判定のみを行っています。
 なお、合格者の決定方法の詳細については、こちらをクリックしてください。

【拡大文字による試験等】
視覚障害の程度によって、拡大文字による試験、解答時間の延長等の措置が講じられる場合があります。

試験地
第1次試験地
札幌市 仙台市 秋田市 高崎市 さいたま市 東京都
新潟市 松本市 名古屋市 金沢市 京都市 大阪市
松江市 岡山市 広島市 高松市 松山市 福岡市
熊本市 鹿児島市 那覇市      
第2次試験地
札幌市 仙台市 さいたま市 東京都 名古屋市 金沢市
大阪市 広島市 高松市 福岡市 熊本市 那覇市

給与
次の額は、平成18年度現在のものです。

220,576円

(注) 1  東京都特別区内に勤務する場合の例です。
2  このほか次のような諸手当が支給されます。
扶養手当……扶養親族のある者に、配偶者月額13,000円等
住居手当……借家(賃貸のアパート等)に住んでいる者等に、月額最高27,000円
通勤手当……交通機関を利用している者等に、1箇月当たり最高55,000円
期末手当・勤勉手当(いわゆるボーナス)…1年間に俸給などの約4.45月分

勤務時間・休暇
勤務時間は1日8時間、原則として土・日曜日及び祝日等の休日は休みです。
休暇には、年20日の年次休暇(4月1日採用の場合、採用の年は15日。残日数は20日を限度として翌年に繰越し)のほか、病気休暇、特別休暇(夏季・結婚・出産・忌引・ボランティア等)、介護休暇があります。

平成18年度の実施結果
申 込 者 数 第1次試験合格者数 合 格 者 数
16,041(5,148) 2,974(811) 1,721(541)
(注) ( )内は女性数で内数です。

申込手続
受験案内及び申込用紙を入手(「受験案内等の請求方法」)し、申し込んでください。申込方法、申込先は入手した受験案内をご覧ください。
なお、受験案内等は、人事院地方事務局(所)のほか、各国税局、沖縄国税事務所でも配布します。


国税庁のホームページhttp://www.nta.go.jp)の「採用案内」で、
国税専門官の職種紹介や先輩からのメッセージなどの情報を掲載しています。