職 員 紹 介
  
         
小山隼人   濱野梨沙子   小山幸洋
   
法務省 大臣官房 施設課 施設設計官   法務省 大臣官房 施設課 総務・特命担当 係員   法務省 大臣官房 秘書課 政策評価係員
平成18年採用 U種(機械)   平成25年採用 一般職(建築)   平成25年採用 総合職(工学)
  

  
小山隼人
 
法務省 大臣官房 施設課 施設設計官
 
平成18年採用 U種(機械)
 
◇ 学生時代の専攻分野は?
機械システム工学
 
◇ 志望動機は?
 建築工事はアルバイトで経験していて、ある程度なじみのある分野であったことや物作りに積極的に関わることができる仕事であること、また、矯正施設の設計という他ではできない仕事に魅力を感じました。 
 
◇ 採用後の経歴は?
 最初の数年間は設計部門において、庁舎及び職員宿舎等建物の工事に係る機械設備設計を担当し、その後は、庁舎等建物の維持・管理に係る業務に携わり、現在、工事に係る企画立案、設計及び工事監理、建物の維持・管理に係る保全指導等を行っています。
【研修】
 建築設備(衛生・空調) 、公共建築設備工事積算(機械)、建築設備計画(機械)、建築物の環境・省エネルギー、PCM手法研修、会計事務職員研修等
  
◇ 日々の仕事の様子は?
 現在は、施設整備に係る工事、修繕・改修工事等の企画立案から設計及び工事監理に携わっています。その他、法務省所管の各庁に対して、施設をより長く使用してもらうため、地方に出張し保全に関する説明会や情報提供を行うなど、多岐にわたる仕事を行っています。
 
◇ 専門性はどのように活かされていますか?
 熱力学や流体力学、材料力学などが、建築物の設計・工事監理などをする上で活かすことができる。また,データ処理や統計学などの知識は、日々の業務に役立っています。
  
◇ 仕事の面白み、やり甲斐は?
 担当する案件においては、一つの町を計画・設計するのと同様な業務が行えるなど、非常にやり甲斐のある職場です。
 
◇ 自己の成長を実感したエピソードは? 
 施設使用者や工事受注者等への対応の仕切りを任された時に、,工事内容や設計意図を説明できるようになったこと。また、部下や後輩に対して、設計や工事での技術的な相談に対して、スムーズに解説を行うことができるようになったこと。 
 
◇ 仕事と生活(家庭、趣味、地域活動など)の両立は?
 計画的に自己のスケジュール管理をすることで、仕事と生活の両立がとても行いやすい環境です。
 
◇ 今後関わっていきたい政策課題などは?
 国の財政が厳しい状況の中、建築物は今後もさらなる長期の使用と効率化を求められることが想定されるから、より積極的なファシリティーマネジメントに関わっていきたい。
  
 (平成28年11月)

  
濱野梨沙子
 
法務省 大臣官 房施設課 総務・特命担当 係員
 
平成25年採用 一般職(建築)
 
◇ 学生時代の専攻分野は?
理工学部建築学科
 
◇ 志望動機は?
 建築に係る企画・立案・設計・工事・保全等,建物ができるまでの一連の流れの業務を幅広く経験できる点や、矯正施設という特殊な建築物に対する技術的手法に関して興味を持ち、施設課を志望しました。
  
◇ 採用後の経歴は?
 1〜2年目では、業務委託や工事発注に係る事務手続を経験し、3年目からは設計・監督業務を担当しています。
 また、技術系の総務担当として技術系の取りまとめ役を担っています。
  
◇ 日々の仕事の様子は?
 監督員として、週に数回、現場や各種行政機関の工事関係者と打合せなどを行っています。また、建物に使用される製品等について、品質を確認するために工場に出向き、検査を行うこともあります。
 設計担当としては、実際に工事が行われる中で生じた変更項目について図面作成を行い、変更契約手続の対応を行っています。
  
◇ 仕事の面白み、やり甲斐は?
 建物完成という一つの目標に向かって様々な立場の人と話し合い、真剣に悩み検討を重ねる過程を経験でき、その結果として,図面上で平面的に見ていたものが実際に建物として形になった時にやり甲斐を感じます。 
 
◇ 自己の成長を実感したエピソードは? 
 監督1年目は、工事打合せにおいて知らない専門用語が飛び交い、打合せ内容を理解するのに必死でしたが、監督2年目となり、打合せの内容を十分理解し、対応策、方針等について自ら考え検討・調整ができるようになった時に成長を実感しました。
 
◇ 仕事と生活(家庭、趣味、地域活動など)の両立は?
 自ら責任を持ってスケジュール管理・調整を行うことで、政府の施策であるゆう活を利用しながら、仕事とその他の時間でメリハリのある生活を送ることができています。
 
◇ 今後関わっていきたい政策課題などは?
 技術系職員として、まだまだ知識や経験不足を実感している日々なので、様々な立場からの意見や情報を積極的に取り入れ、幅広く業務経験を積みたいと思っています。 
 
 (平成28年11月)

  
小山幸洋
 
法務省 大臣官房 秘書課 政策評価係員
 
平成25年採用 総合職(工学)
 
◇ 学生時代の専攻分野は?
工学部建築学科
 
◇ 志望動機は?
 建築を担当する技官として施設整備に携わりたいと考えていたところ、説明会等で採用担当者の施設整備に対する情熱に惹かれるうちに、法務省施設の特殊性やその社会的な役割に気づき、法務省大臣官房施設課を志望しました。
  
◇ 採用後の経歴は?
 建築設計担当として、刑務所等矯正施設の設計や、工事監理を担当しました。 
 現在は、法務省の政策の評価に関する業務等を担当しています。
 
◇ 日々の仕事の様子は?
 現在は、官房秘書課にて法務省の政策の評価に関する業務を行っていますが、官房施設課では、技官として、拘置所等を含む総合庁舎の設計を担当しました。入省2年目で設計担当を任され、はじめは知識・経験が不足する中で業務を進めていくことに、様々な苦労もありましたが、設計当初から関わっていた計画の図面一式が完成した時には、,大きなやり甲斐を感じました。
 
◇ 専門性はどのように活かされていますか?
 施設課では、法務省が所管する刑務所等矯正施設及び検察庁等官署施設の企画、設計、工事を、また、改修等を含めた維持管理まで、一貫して施設の整備に携ることができます。建築に限らず、電気、機械職でも、工学的な知識・素養が求められることとなります。
 
◇ 仕事の面白み、やり甲斐は?
 施設の設計から完成までを見届けることができ、技術者としてのやり甲斐を感じることができる職場だと思います。
 また、刑務所や拘置所等の矯正施設の設計を専門に行っているのは、日本では法務省大臣官房施設課だけです。刑務所等の矯正施設整備に興味のある方は是非とも志望官庁のひとつに加えていただければ幸いです。 
 
◇ 自己の成長を実感したエピソードは? 
 法務省施設課は他省庁に比べると小規模な技術系の集団ですが、その一方で、やる気さえあれば若いうちから、様々な業務経験を積むことができます。
 はじめは、先輩・上司に仕事を教わりながら、業務を覚えることがメインです。しかし、入省2,3年目からは担当案件を任され、自ら主体的に業務を進めていくにつれ、「どうすれば業務が円滑に進められるか」を考えることで、省内担当者・設計事務所担当者・地方自治体等との間で発生する様々な問題に対する調整・解決能力が自然と身についていきます。
 
◇ 仕事と生活(家庭、趣味、地域活動など)の両立は?
 施設課には地方出先機関等がありません。当然,省内の異動や、数年間の地方への出向等はありますが、省内での勤務がメインとなります。このような点を考えると、数年毎に全国転勤が必須な国家公務員の中では、生涯設計がしやすく、家庭と仕事の両立がしやすい職場ではないかと考えます。
 
◇ 今後関わっていきたい政策課題などは?
 今後は、技官として技術的な専門性を持ちつつ、広い視野を持って、法務行政の礎となる施設整備に努めていきたいと考えています。また、日本で唯一の矯正建築の専門家になるため、専門技術を磨くことにも努めていきたいです。
 
  (平成28年11月)