外  務  省

 業   務   概   要
  複雑を極める国際社会において、「我が国及び国民の利益(国益)」を最大化することが外務省の任務です。
 具体的には、「各国との個別の友好関係の増進」、「安全保障の確保」、「対外経済関係の改善」、「経済協力の推進」、「邦人保護の確保」、「国際機関との協力」といった様々な分野で、「国益の総体」を考えながら業務を行うことが求められます。
 そのため、外務省では、1人1人の職員が広くかつ柔軟な視野・思考を身につけるよう努め、世界を舞台に活躍することが求められます。
 
「人事担当者からのメッセージ」
 
    外務省大臣官房人事課課長補佐 奥 史織

 「世界を舞台に歴史を紡ぐ」

  みなさんは今、どういう仕事がしたいと考えていますか。
  私は、世界と関わり合いながら、歴史を感じつつ常に知的好奇心を満たせそうな職場だと考え、外務省に就職することを決めました。
 入省してから経験した仕事で最も心に残っているのは、在エチオピア大使館での勤務です。エチオピアには、アフリカ連合の本部と100カ国以上の大使館があり、世界各国の外交官と日々切磋琢磨しながら、日夜、日本とアフリカの付き合い方を考え、「日本を売り込むセールスパーソン」として情報収集や対外発信を行いました。その中で出会ったアフリカの外交官たちの生の声は、まさに今動いているアフリカの歴史を物語るものであり、未知の世界を肌で感じた瞬間でした。
  これまで10年勤務してきて改めて抱く国家公務員の仕事に対する印象は、常に新しい挑戦があり、自分の持てる力を全て出して取り組むことが求められるということ、そして、それを通して、自分自身の今まで見たことのなかった世界との出会いや成長のチャンスがあるということです。また、日本の安全、国民の生命、財産を守り、国際社会の中で日本の繁栄を確保するという仕事は、日本人全員、また世界中に裨益し、影響を与えるものであり、その仕事の一つ一つが、日本が今当たり前のように享受している平和や豊かさを将来につないでいくものだと実感しています。
  みなさんには、「やったことがないから出来ない」ではなく、純粋に「やってみたい」という気持ちに忠実に、仕事を選んでほしいと思います。また、その際に、より大きな器の中に積極的に飛び込み、その中で大きく成長していただきたいと思います。  みなさんと霞が関で一緒に働けるのを楽しみにしています。


 (平成29年9月)
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採用情報ページ  →  http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/saiyo/