人  事  院

 業   務   概   要
  人事院は、国家公務員法に基づき人事行政に関する公正の確保及び国家公務員の利益の保護に関する事務をつかさどる中立・第三者機関として設けられた機関です。人事院は、①人事行政の公正が確保されるよう、採用試験、任免の基準設定、研修等を実施すること、②労働基本権制約の代償措置として、給与等勤務条件の改定等を国会及び内閣に勧告すること、③人事行政の専門機関として、内外の人事制度の調査研究を行い、時代の要請に応える人事施策を展開することを主な機能としています。そのため人事院には政府からの強い独立性が与えられています。
 
「人事担当者からのメッセージ」
 
 
(上段中央が筆者)
  人事院事務総局人事課人事企画官 好岡 厚徳

  
公務員制度の改革にチャレンジしよう

  国家公務員制度の目的は、公務が能率的かつ民主的に運営されるため、高い意欲と能力を有する人材を確保し育成すること、能力と実績に応じて職員を適正に処遇すること、国民全体の奉仕者にふさわしい厳格な規律を課す一方で職務の公正性を確保するよう適切な身分保障を行うことにあります。これらは、時代が変わっても変わることはないでしょう。
  しかし、社会経済情勢が刻々と変化していく中で、公務員制度も時代の要請に応じたものとなるよう柔軟に変革を続けていくことが求められています。
  例えば、女性の更なる活躍、仕事と家庭の両立支援を含めた新しい働き方、少子高齢化時代の公務における高齢期雇用のあり方、能力・実績をより的確に反映した人事管理などが公務員制度に関して取り組まなければならない喫緊の課題です。
  人事院は、これまでに蓄積してきた公務員制度に関する高い専門性と人事管理に関して有する様々なノウハウをもとに、公務員制度がよりよいものとなるよう、そして公務員が使命感と誇りを持って元気に勤務できるよう、時代の要請にあわせた公務員制度の改革を行っています。
  このような改革を、適切に、速やかに実施していくためには、高い志と柔軟な発想を持つ若い皆さんの力が必要です。私達と共に、公務員制度の改革にチャレンジしようではありませんか。多くの皆さんに人事院を訪問していただき、私達と志をひとつにして公務員制度の改革に取り組んでいただけることを願っています。


 (平成27年2月)
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