会 計 検 査 院

 業   務   概   要
  会計検査院は、内閣から独立した憲法上の機関であり、国や政府関係機関の決算、独立行政法人等の会計、国が補助金等の財政援助を与えているものの会計などの検査を行い、会計経理を監督することなどを使命としています。検査は、正確性、合規性、経済性、効率性、有効性等の観点から、予算が適切かつ有効に執行されているかについて、単に会計帳簿などの書面上の確認にとどまらず、事業を実施している国内外の現場に赴いて行われています。そして、その結果に基づいて不適切な事態の是正、改善を要求することにより、国の行財政活動を健全に維持していく役割を果たしています。
 
「人事担当者からのメッセージ」
 
 

「あなたが輝ける場所はどこですか」

 

 皆さんは、国家公務員となって働いている自分の姿を想像できますか。想像した自分の姿は輝いていますか。

 会計検査院では、約1200人の職員が働いています。このうち会計検査の最前線に立つ調査官約800人は、社会保障、教育文化、防災、防衛、財政金融、科学技術、情報通信、経済協力など多様な行政分野において、高度で実践的な検査、分析、事業評価等の活動を積み重ねるエキスパート集団です。調査官は、このように幅広い行財政分野を対象にして、自ら国民の税金が使われている現場に赴き、納税者の目線で確認を行っており、そこでは日々、国民のために仕事をしているという実感を味わうことができます。そして、不適切な予算執行や制度又は行政等に関し改善を必要とする事態が、検査を通じて速やかに改められた時、調査官の輝きは更に増していくように感じられます。

 国の活動は、すべて予算の執行を伴って行われます。この予算が適切で有効に執行されたかどうかをチェックする重要な機能を、他から制約を受けることなく厳正に果たせるよう、会計検査院は、国会にも裁判所にも属さず、また、内閣に対しても独立の地位を有する憲法上の機関として、位置づけられています。

 多額の国債を抱えた厳しい財政状況の下、税金とその使途に対する国民の関心は日増しに大きなものとなりつつあります。自分の輝く場所を見つけたい方、見つけていない方、会計検査院を訪問して、ぜひ、検査経験とともに輝きを増していく調査官の話を聞いてみてください。

 そして、迷った時にはいつも自分に問いかけてみてください。皆さんが国家公務員を目指す理由は何ですか。


 
 (平成28年9月)

 

会計検査院

事務総長官房人事課
総括副長 西村孝子
 
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