内  閣  府

 業   務   概   要
  内閣府は、平成13年に中央省庁等改革における内閣機能強化の一環により、内閣総理大臣を長とする機関として内閣に設置されました。
 内閣総理大臣のリーダーシップの発揮とそれを支える知恵の場として、経済財政、科学技術など国家運営の基本に関わる重要課題、少子・高齢化等への対応や男女共同参画社会の実現など国民の暮らしと社会に関わる重要課題、防災など国民の安全の確保に関わる重要課題等について、内閣総理大臣、官房長官、特命担当大臣等の下、各省より一段高い立場から企画立案・総合調整を行い、日本の未来のビジョンを作っていきます。
 
「人事担当者からのメッセージ」
 
    内閣府大臣官房人事課課長補佐 泉 吉顕

  内閣府の役割と求める人材について

  国の役所・省庁は、通常、業界を所管しており、仕事相手は、各企業や団体となります。
 一方、内閣府は業界を所管していません。内閣府の業務説明パンフレットなどを見ると「内閣府はその時々の最重要課題に対応する」などと書かれていますが、内閣府は各省庁の立場からではなく、全体を俯瞰して日本のあるべき姿を描くことがその使命となっています。別の言い方をすれば、各省庁が個別に対応していたのでは解決できない問題について、その解決を図るのが内閣府の仕事です。
 そのため、内閣府は個別の業界団体と調整をするということではなく、それら業界団体を所管している各省庁と調整をするのが内閣府の役割です。

 内閣府が求める人材としては、3点挙げられます。
 1つ目は真摯な姿勢、2つ目は素直さ、そして最後に、内閣府に対する理解です。
 真摯な姿勢というのは、業務に対する真摯な姿勢です。内閣府の仕事相手は各省庁です。各省庁の協力を得るためには、論理やデータによる説明の上で、最後の一押しとして、内閣府の担当者の真摯な姿勢があると思うからです。
 2つ目の素直さというのは、好奇心を持って学び続ける姿勢のことです。どの分野でも自分がその担当となったからにはその分野の専門家にならなければなりません。ただ、各省庁の担当者は長年その分野の仕事をしてきていることが多いので、専門知識という点では、及ばない点もあります。ですから、新しい部署に異動するたびに、内閣府の職員は学び続けないといけません。
 3つ目の、内閣府に対する理解ですが、これは、せっかく内閣府に入ってもらったからには辞めてほしくない。そのため、他の役所とは仕事の仕方が異なるということを入る前によく知っておいて欲しいという趣旨です。
 業務説明会などで皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。


(平成29年10月) 
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