消  防  庁


 業   務   概   要
 消防庁は火災予防や災害対策などの政策を「立案」するだけではなく、市町村消防の原則を尊重しながらも大規模な災害が発生した際には、災害情報の迅速な把握、消火・救助・救急活動を実施する応援部隊(緊急消防援助隊)への出動指示等のオペレーション業務を担っており、主体的に政策を「実施」する官庁です。今後発生が懸念される大地震や大規模・特殊災害に備え、国民一人ひとりがより安全で安心して暮らせるよう、地域が主体となった消防防災体制の充実強化に全力を挙げて取り組んでいます。
 
「人事担当者からのメッセージ」
 
    消防庁総務課理事官 村田 崇

「日本の礎を担う」

  国家公務員を志す皆様は、究極的には人のため、日本のために仕事をしたいという熱い情熱や崇高な使命感をお持ちのことと思います。
  国家公務員の中でも、消防庁の職員は2つの顔を持っていることに特徴があります。平常時は「消防行政の礎」として、全国の消防本部や地方公共団体と連携して、必要な法律の整備や緊急時に必要な車両・資機材の配備を進めています。一方、緊急時は「災害対応の司令塔」として、被害全貌の把握や、全国的な見地から緊急消防援助隊の派遣などを行い、被災地の被害抑制に全力で当たります。
  消防庁では技術系職員の採用を行っていますが、理科系の基礎知識を活かし、政策課題に関する客観的な現状分析や解決に向けた具体的な検証方法(実験やシミュレーション等)の提案を行う等、専門知識を活かして活躍しています。また、消防行政全般に係る専門家としても各所で活躍しています。
  近年、災害が多様化・大規模化しているものの、我々が社会生活を営むにあたり、「安全・安心であること」は大前提であり、願いでもあります。消防庁では様々な専門性を有する人が技術系職員として、国民の生命、身体、財産を守るという使命のもと日々業務に励んでいます。幅広い分野を担当することになりますので、ベースとなる知識に加え、柔軟な思想やバランスも必要になってきます。また、実際に災害対応の現場に派遣されることも多く、人命を救うという意味で「我が国の基礎を支えている」というやりがいを実感できることも大きな特徴です。厳しく難しい使命を背負いながらも、自らの能力を磨き我が国に貢献したいとお考えの皆さん、是非とも消防庁の門をたたいて下さい。

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