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公務外への自力再就職情報

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専門家のアドバイス(寄稿)
仕事を選択する理由

あなたは、定年後も仕事を続けようと考えていますか。あるいは仕事はせずに自分の好きな活動や趣味に生きようと思っていますか。いずれにしても、残りの人生をより有意義に過ごすために、なぜ仕事をするのか、何がしたいのか、また、なぜ仕事をしないのかなどについて、じっくり考えてみましょう。

何のために働くのか、仕事を続ける理由は主に次のように考えられます。多くの場合、複数の理由によることになりますが、どの理由が最も重要か、どれが二次的な理由なのかなどについて整理します。また、仕事の形も、民間企業への再就職、公務への再任用、会社を興す起業など様々です。仕事をする理由や優先度によって、自分が就きたい仕事、職種が異なることになります。

1 家計を支えるため

生活費そのものが必要なため、将来に向かっての蓄えのため、他の家族に負担を掛けたくないため、自由になる収入を得るためなど、経済的な理由がいろいろ挙げられます。

漠然と収入を得たいということではなく、定年後の収入と支出について把握し、具体的にどの程度の収入が必要となるのかを検討します。定年後の収入は、現役のときに比べて大きく下がるのが一般的ですが、あまり高望みはせず、現実的な目標を設定します。

2 仕事が生きがい

仕事が好きで、仕事が生きがいだという人もいることでしょう。その場合でも、仕事のどのようなところに魅力を感じるのか、やりがいや誇りが感じられる仕事とはどんな仕事なのかを考えてみます。

3 能力活用、社会貢献のため

公務で培ってきた知識、経験、能力などを活かし、社会に貢献したいとして就業を希望する人もいます。その思いを実現するためには、自らの能力、適性を見極め、どのような仕事に就けば能力が発揮でき、また、社会に貢献できるのかを検討することになります。

4 健康の維持・増進のため

仕事をすることによって規則正しい生活が保たれ、人との交流や適度な緊張感が健康維持に役立ちます。ただし、フルタイムでの就業となると、週日は一日中拘束されることになりますので、パートタイムなど勤務時間等の軽減による就業を選択するなど、自らの年齢や健康状態に適した就業を考えることが必要です。