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第1編 ≪人事行政≫

第2部 ≪平成11年度業務状況≫

第12章 人事院総裁賞及び国民各層との意見交換等

第1節 人事院総裁賞


国民全体の奉仕者としての強い自覚の下に職務に精励し、もって公務及び公務員の役割についての理解と公務に対する信頼を高めることに寄与したと認められる職員又は職域グループを顕彰するため、「人事院総裁賞」を設けている。

第12回を迎えた「人事院総裁賞」は、職員3人及び職域2グループに対して授与された。平成11年12月10日、東京都内において、受賞者の所属省庁の代表者等の列席の下に授与式を行い、人事院総裁から賞状等を授与し顕彰した。(表12-1)

また、授与式の後、受賞者及び受賞職域グループ代表者はそれぞれ配偶者を同伴し、宮中において天皇皇后両陛下に拝謁した。

「人事院総裁賞」について

「人事院総裁賞」は、昭和63年、人事院創立40周年を記念して創設されたもので、多年にわたり同一の職種に従事して不断の努力を続けてきた職員や生活の著しく不便な地において労苦の多い勤務を続けてきた職員等、国民全体の奉仕者としての強い自覚の下に地道に職務に精励し、公務の信頼を高めることに寄与した職員又は職域グループに対して授与することとされています。

被顕彰者は、人事院総裁の委嘱する各界有識者からなる選考委員会が、各省庁から推薦された職員又は職域グループについて厳正な審査・選考を行い、その結果に基づいて決定されています。平成11年度については、古賀憲介日新製鋼(株)相談役を委員長とする7人で選考委員会を構成しました。

平成11年度までの顕彰数合計は、個人33人、職域33グループとなっており、顕彰者の所属省庁は21省庁に及んでいます。

両陛下と歓談する人事院総裁賞受賞者

表12-1 第12回「人事院総裁賞」の受賞者及び受賞職域グループ

両陛下に拝謁する受賞者

人事院総裁賞受賞者、所属省庁代表者と中島総裁


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