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第1編 ≪人事行政≫

第2部 平成14年度業務状況

第1章 職員の任用


職員の任用は、受験成績、勤務成績又はその他の能力の実証に基づいて行うものとされている。

この成績主義の原則に基づき、職員の採用は公開平等の競争試験によることを原則とし、これによることが適当でないものについては選考により行われており、平成13年度においては、採用総数30,409人のうち、採用試験の結果に基づいて採用された者が10,418人、選考により採用された者が19,991人となっている。なお、近年においては、公務の活性化のために民間人材採用の円滑化を図るための各種の制度が整備され、多数の民間人材が公務に選考により採用されているほか、官民の人事交流も実施されている。

職員の昇任については、勤務実績に基づく選考により行われており、職員の能力・適性に基づいた弾力的な人材活用の推進が図られている。

なお、公務能率の維持及び公務の適正な運営の確保の見地から、職員は一定の事由に該当しない限り、その意に反して免職、休職等の処分を受けることがないようにその身分が保障されている。


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