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第1編 ≪人事行政≫

第2部 平成14年度業務状況

第11章 公平審査


公平審査は、不利益処分についての不服申立て(国公法第90条)、勤務条件に関する行政措置の要求(国公法第86条)、災害補償の実施に関する審査の申立て(補償法第24条)、福祉事業の運営に関する措置の申立て(補償法第25条)及び給与の決定に関する審査の申立て(給与法第21条)が人事院に対してなされた場合に、それぞれ所定の審査手続に従って行われるものである。このほか、上記の制度では取り上げることができない申出も含め、勤務条件その他の人事管理に関する苦情相談を受けて必要な処理を行っている。

この公平審査は、個々の職員の身分や利益を保障することにとどまらず、人事行政の適正な運営、ひいては公務の公正かつ能率的な運営を確保することを目的とするものである。

また、人事院は、国公法等の規定に基づき、給与支給等の適正な運用を確保するため、給与簿の検査並びに健康安全管理状況及び災害補償実施状況の監査を行っている。

口頭審理(模擬)



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