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第1編 人事行政

第3部 平成16年度業務状況

第15章 人事院総裁賞及び国民各層との意見交換等

第1節 人事院総裁賞


国民全体の奉仕者としての強い自覚の下に職務に精励し、もって公務及び公務員の役割についての理解と公務に対する信頼を高めることに寄与したと認められる職員又は職域グループを顕彰するため、「人事院総裁賞」を設けている。

第17回を迎えた「人事院総裁賞」は、個人2名及び職域3グループに対して授与された。平成16年12月9日、東京都内において、受賞者及び受賞職域グループの所属府省の代表者等の列席の下に授与式を行い、人事院総裁から賞状等を授与し顕彰した。(表15−1

また、授与式後、受賞者及び受賞職域グループ代表者はそれぞれ配偶者を同伴し、宮中において天皇皇后両陛下に拝謁した。

●表15-1 第17回「人事院総裁賞」の受賞者及び受賞職域グループ



▲両陛下に拝謁する受賞者


第17回「人事院総裁賞」選考委員(敬称略、五十音順)
 今田 幸子 労働政策研究・研修機構統括研究員
 臼井 敏男 朝日新聞社論説副主幹
(委員長)大國 昌彦 王子製紙株式会社代表取締役会長
 米谷 啓和 日本青年会議所会頭、米谷紙管製造株式会社代表取締役社長
 童門 冬二 作家
 林  文子 ビー・エム・ダブリュー東京株式会社代表取締役社長
 箕輪 幸人 フジテレビ解説委員
●「人事院総裁賞」について●

「人事院総裁賞」は、昭和63年、人事院創立40周年を記念して創設されたものです。

同賞は、多年にわたり同一の職種に従事して不断の努力を続けてきたり生活の著しく不便な地において労苦の多い勤務を続けてきた職員や、国民生活の向上や生命、財産の保護等に顕著な功績のあった職員など、国民全体の奉仕者としての強い自覚の下に職務に精励し、公務の信頼を高めることに寄与した職員又は職域グループに授与することとされています。

被顕彰者は、人事院総裁の委嘱する各界有識者からなる選考委員会が、各府省、独立行政法人及び日本郵政公社から推薦された職員又は職域グループについて厳正な審査・選考を行い、その結果に基づいて決定されています。

平成16年度については、大國昌彦王子製紙株式会社代表取締役会長を委員長とする7名で選考委員会を構成しました。

平成16年度までの顕彰合計は、個人41名、職域47グループとなっています。

また、人事院総裁賞を幅広く国民に理解していただくため、本年度までの受賞者の横顔と受賞理由等をホームページに掲載しています。

▲人事院総裁賞受賞者と総裁



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