平成30年の10-12月期における懲戒処分等の状況について

平成31年3月8日

人事院は、一般職の国家公務員について、平成30年10-12月期における懲戒処分及び分限処分の状況を取りまとめました。その概要は、次のとおりです。
 

1 懲戒処分の状況

平成30年10月から12月までの間に懲戒処分を受けた者は70人で、その内訳は、免職3人、停職16人、減給38人、戒告13人となっています。
(備考)前年同期に懲戒処分を受けた者は114人でした。(資料1及び資料2参照)

 

2 分限処分の状況

平成30年10月から12月までの間に免職処分を受けた者は1人で、その事由は、「心身の故障のため職務遂行に支障がある場合」となっています。降任処分又は降給処分を受けた者はいませんでした。
(備考)前年同期に免職処分を受けた者は2人、降任処分又は降給処分を受けた者はいませんでした。

 

問合せ先
懲戒処分関係
職員福祉局審査課長   役 田   平
職員福祉局審査課長補佐 益 田 英 輝
電話 03-3581-5311 (内線2768)、03-3581-5317 (直通)

分限処分(免職・降任)関係
人材局企画課長     岩 崎  敏
人材局企画課長補佐   星 野 茂 晴
電話 03-3581-5311 (内線2314)、03-3581-0755 (直通)

分限処分(降給)関係
給与局給与第二課長   金 森   敬
給与局給与第二課長補佐 野 原 朋 子
電話 03-3581-5311 (内線2526)、03-3581-5330 (直通)
 
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