令和2年1-3月期における懲戒処分等の状況について

令和2年7月3日

人事院は、一般職の国家公務員について、令和2年1-3月期における懲戒処分及び分限処分の状況を取りまとめました。その概要は、次のとおりです。

1 懲戒処分の状況

令和2年1月から3月までの間に懲戒処分を受けた者は59人で、その内訳は、免職1人、停職14人、減給28人、戒告16人となっています。
(備考)前年同期に懲戒処分を受けた者は83人でした。(資料1及び資料2参照)

 

2 分限処分の状況

令和2年1月から3月までの間に免職処分を受けた者は2人で、その事由は、「勤務実績不良及び官職に必要な適格性を欠く場合」に該当が1人、「心身の故障のため職務遂行に支障がある場合」に該当が1人となっています。降任処分又は降給処分を受けた者はいませんでした。
(備考)前年同期に免職処分を受けた者は2人、降任処分又は降給処分を受けた者はいませんでした。

 

問合せ先
懲戒処分関係
職員福祉局審査課長     酒 井 元 康  
電話 03-3581-5311 (内線2768)、03-3581-5317 (直通)

分限処分(免職・降任)関係
人材局企画課長      植 村 隆 生
       企画課長補佐   鈴 木 勝 義
電話 03-3581-5311 (内線2314)、03-3581-0755 (直通)

分限処分(降給)関係
給与局給与第二課長      吉 田  修
       給与第二課長補佐   上 村  昂 大
電話 03-3581-5311 (内線2526)、03-3581-5330 (直通)
     
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