が五三人(全死傷者の一九・九%)と最も多く、次いで「武道訓練」五〇人(同一八・八%)、「その他(新型コロナウイルス感染症)」四二人(同一五・八%)の順となっており、上位三項目で災害全体の五四・五%を占めています(図2参照)。また、新型コロナウイルス感染症対策により自粛されていた対人練習が再開されたことにより、「武道訓練」が再び上位項目に上がってきています。(0.8%)レク・スポーツ 2人(0.8%)踏み抜き 1人(0.4%)分類不能 1人(0.4%)(18.8%)(19.9%)(15.8%)⑵ 休業日数別の状況死傷者を休業日数別に見ると、「八日以上三〇日以下」が一〇〇人と最も多く、次いで「一日以上三日以下」が八一人となっています。死傷者数及び死傷年千人率の推移(平成25~令和4年度)事故の型別死傷者数(令和4年度)0.890.880.74245(1)240(0)202(0)0.850.750.76234(3)205(3)209(1)300250200150100平成252627はさまれ・巻き込まれ 2人(0.8%)激突され 2人(0.8%)特殊危険災害 3人(1.1%)(1.1%)切れ・こすれ 3人(1.1%)切れ・こすれ 3人(1.1%)その他 (暴行)6人(2.3%)その他 (暴行)6人(2.3%)飛来・落下 6人(2.3%)激突 8人(3.0%)交通事故 9人(3.4%)動作の反動・無理な動作19人(7.1%)図1(人)350図2282930令和元令和2令和3その他その他19人(7.1%)19人(7.1%)墜落・転落40人(15.0%)(死傷年千人率)1.21.00.80.60.40.20.0死傷年千人率(右目盛り)死傷者数(左目盛り)転倒53人武道訓練50人その他(新型コロナウイルス感染症)42人1.04291(3)0.95266(0)0.82227(1)0.75210(1)令和4(年度)死傷者266人(注)死傷者数の( )内の数字は、死亡者数で内数である。03
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