人事院月報 2024年10月号 No.902
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三五五事案(前年度一、二九四事案)で、平成二五年度から十一年連続で増加し、過去最多となっています(図1参照)。二二件(同一、七三九件)で過去最多となっています(図2参照)。0平成25人事行政報告公平審査局職員相談課令和五年度国家公務員苦情相談の概要相談事案数は一、三五五事案で、過去最多令和五年度の相談事案数(注)は、一、また、令和五年度の相談件数は、一、八(注)相談事案数は、人事院が受け付けた苦情相談の内容別の件数であり、同一人から複数回同一内容の相談を受け付けた場合でも一事案として計上したもの。相談件数は、人事院が受け付けた苦情相談の総数。について、メール、電話、手紙及び面談により広く応じています。人事院では、各府省に勤務する一般職の国家公務員(行政執行法人職員は除きます。)を対象として、各種勤務条件をはじめとする人事管理全般の苦情相談令和五年度に人事院が受け付けた苦情相談について、その概要を紹介します。7067267545991,0251,0121,042866平成251,2471,2691,2941,1249798231,7271,6211,4431,1111,355(年度)1,8221,7391,601(年度)1,4001,2001,0008006004002001,8001,6001,4001,2001,000800600400200図1(事案数)図2(件数)2,0002627282627282930令和元2930令和元苦情相談事案数の推移(常勤職員・非常勤職員計)苦情相談件数の推移(常勤職員・非常勤職員計)234523450  21

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