人事院にオバケ出現のウワサが⁉〜怪奇現象を調査せよ〜〝三つのもしも〟から人事院について知ろう!令和六年八月一九日(月)、「“三つのもしも”から人事院について知ろう!」と題して、オンラインイベントを行いました。小中学生合わせて十一名の方にご参加いただきました。今回は講義形式で、職員から、「三つのもしも」(「もしも、一日の授業がいきなり二十時間になったら」、「もしも、先生からいきなり『今日一日授業が終わったら、あなただけ十時間補習ね』って言われたら」、「もしも、何か失敗したとき先生がみんなの目の前で怒鳴ってきたら」)をきっかけに、国家公務員の働き方について所管している人事院の役割や業務について知ってもらい、国民の生活を支えている国家公務員を人事院が支えているということを学んでもらいました。また、国家公務員の働き方について考えてもらったところで、将来どんな所でどんな働き方がしたいかについても考えてもらいました。出てきた回答には、「誰かのために一生懸命になる高い志のある仲間と一緒に働くこと」というものもあれば、「伝統的なものを宇宙に持って行き、いろいろな人に見せびらかす」というものもありました。そのほかにも、プログラム中はチャット欄で自由闊達な議論が行われ、職員もそれに応答する形で講義が進みました。予想以上にインタラクティブなプログラムとなったのではないかと思います。実施後のアンケートでは「人事院の仕事はもちろんのこと、国家公務員についても興味を持つことができ、素晴らしい経験をさせていただきました」といった嬉しいお声も頂きました。ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。続いて、令和六年八月二二日(木)に「人事院にオバケ出現のウワサが⁉ 〜怪奇現象を調査せよ〜」と題して、人事院庁舎にて対面イベントを開催しました。参加者は一二名でした。プログラムの始めに一〇分ほど国家公務員や人事院についての簡単な説明を行いました。導入として今回のプログラムの主人公となるKOHちゃんのプロフィールを紹取材メモ 人事院は、「夏のキッズプログラム」と題して、8月19 日(月)にオンラインの、22 日(木)に対面の小学生向けイベントを開催しました。本稿ではその模様をご紹介いたします。 総務課広報室23人事院 夏のキッズプログラム 2024!
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