なったり、ということもあります。色合いを揃えるとか、必ず下に同じ帯を入れていくとか、そういう統一の仕方もあるかもしれませんね。ていくというのも必要ですよね。例えばキャッチコピーをハッシュタグ化して必ず入れていって、言葉を押していくというのもブランディングの一つですよ。〔齋藤〕人事院のミッションの「公務員を元気に、国民を幸せに」、ですね。〔紅谷〕ミッション・ビジョン・バリュー(MVV)については「今月のこの人」でMVV推進チームを取り上げたのですが、MVVをブランディングに活用するというのもありかもしれないですね。〔齋藤〕民間企業の商品でも、このフレーズを聞いたら、ああ、あの会社か、みたいなフレーズが、MVVだと思うので、「公務員を元気に」ってきたら人事院じゃない? や動画の右下に必ず、「公務員を元気に」と書いて、また書いてるな、みたいな。〔戸島〕「またか」って自分たちが思うくらいアピールしていいですよね。〔齋藤〕例えば、動画を作るときに「公務員を元気に、国民を幸せに」、のサウンドそれからハッシュタグできちんと統一しぐらいになるといいですよね。写真から始めるとか。そう言っていると、どさんこNAVIでもそういったものが欲しくなってきてしまいました。やることが増えてしまいました。̶̶では、最後に読者の皆様にメッセージをお願いします。〔戸島〕北海道にも国家公務員がいること、そして、採用していることを、まずは知っていただければと思います。国家公務員の採用活動で出す情報では、業務紹介が多く、内部の人のイメージが伝わりにくいところがあるように思っています。こういう魅力的な人たちがいるんだということを伝えたいと常々思って制作しているので、ぜひご覧いただければうれしいです。̶̶どさんこNAVIご担当の皆様、ありがとうございました。本院でも北海道事務局でも工夫を行いながら、皆様のお役に立てる情報をお届けできるよう努めてまいりますので、タイトルページのQRコードよりぜひご覧ください。2025 1月号 人事院月報 38オンラインでの座談会の様子
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