人事院月報 2026年6月号 No.922
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結び■人事院月報 No.922人事管理官会議総会の開催人事行政報告 2 を有する人材の募集から定着までの各段階における取組等に関する情報の提供、意見交換等を行い、オンボーディングの重要性を共有しました。主な意見は次のとおりです。ロールプレイング形式での研修を実施するなど力を入れている。・ 人材募集について、府省ごとで募集サイトを利用するのではなく、どこかに集中的に依頼するオール霞が関での取組があってもよいのではないか。各府省からは、この人事管理官会議総会をはじめ様々な機会において、貴重な意見・要望を頂いており、人事院は、それらも踏まえながら、人事行政施策を展開してきております。今回の人事管理官会議総会及び分科会においても、多くの貴重な意見を頂きました。今後も、各府省と連携・協力し、適切な人事制度の構築や制度の運用の改善を推進してまいります。職員の安心感につながるため必要であると考えている。・ 職場復帰にあたり、人事当局や保健師から見て本当に復帰ができるのかと疑義が生じた場合、産業医のセカンドオピニオンを活用している。・ 職場復帰当初から元の部署に復帰できない場合は、新たに部屋を設けて作業を行うなど、個別の復職プログラムの取組を始めている。民間人材の活用について民間企業等における多様な経験や専門性・ 専門性の高い業務を行う官職への中途採用では、採用後のミスマッチは起きにくいが、組織全体で各業務内容や知見を共有する仕組み作りが課題となっている。・ 中途採用者は採用時期が様々であるため集合研修への参加が難しく、採用後の育成に係る研修の実施のタイミングが課題。中途採用者向けの研修を、eラーニングやオンデマンドで補完する必要性を強く感じている。民間企業出身者は、公務員倫理と・ いってもピンとこないことがあるため、「国家公務員とは」といった意識付けや啓発の機会があるとよいと考えている。・ 中途採用者向けのスタートアップキットやオンボーディングの好事例について、積極的な横展開があると有益と感じている。係長級などの採用であるからといっ・ て即戦力としての認識にとらわれてしまうと、分からないことへの対応が手薄になってしまう懸念があるため、基礎から手厚くフォローすることを意識している。中途採用に当たっては、組織との・ マッチングが重要であるため、本人の希望も聞きながら、前職に近い業務に配置するなどの工夫を行っている。・ 人材によってオンボーディングする内容が異なることを意識することが重要。民間人材であるのか、政府機関の経験者であるのか等、それぞれの人材に応じたオンボーディングを行う必要がある。官庁ならではの業務については、・ 15

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