人事院月報 2026年6月号 No.922
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(1)関係各所へ適切に情報共有する会食について、倫理規程上の可否判断を開催部署単独で行わず、開催前後で倫理事務担当者へ情報共有を行いました。また、同様の会食を開催する可能性のある管内の通関担当官署にも会食実施に係る倫理保持のポイント(手続きの流れ等)を横展開しました。(2)会費負担の透明性を確保する方で分担しつつ、倫理教本を参考に、店の予約や会計は税関側で対応しました。その上で、予約状況や請求金額に加え、細かい点ですが、割引クーポン利用の有無も事業者と共有し、会費負担の透明性を確保しました。会食後も、予約内容を含む案内文書等を保管することとしました。れる側で立場は違いますが、適正な通関を行う上で欠かせないパートナーシップ関係にあります。会食での交流を行ってみて、お互いに普段の業務中の対応では伝わりづらい人柄や思いが分かり、その後安心して問わず特定の分野に秀でた職員を「マイスター」として登録(令和七年一二月現在二五人)し、その知識、技能及び経験を所属部署(所掌)にかかわらず、他の職員に共有、伝承するための取組を実施しています。(例)デザインマイスター絵画コンテスト等への多数の入選実績や色彩検定二級を有するデザインマイスターが、広報担当等の職員からの求めに応じ、税関のパンフレットの構図、パワーポイント資料の色彩やデザインに関する助言を行っています。マイスターとして登録されている職員は、自身の得意分野を業務に生かすことで、やりがいを感じながら職務に取り組んでいます。税関職員と利害関係者である事業者との会食の幹事については、税関と事業者双会食での交流を行ってみて(事業者側の声)税関と事業者は、チェックをする側とさ話せるようになるなど、効果は沢山ありました。倫理保持の取組をどう生かすのか税関の三つの使命を果たすためには、国民から信頼される存在であることが大前提です。今回、りんりん賞を受賞したことを機に、職員一人一人がより一層高い倫理意識を持ち、税関職員としての信頼を高め、税関の使命達成を通じて国民の負託に応えられるよう日々の職務に生かしてまいります。【倫理以外の最近の取組】マイスター制度(職員の知識や技能の伝承)長崎税関では、令和六年四月から役職を19人事院月報 No.922【りんりん賞】国民の信頼確保につながる倫理保持の取組 「見える化」されたパートナーシップ人事行政報告デザインマイスターと 税関発足150周年ポスター税関イメージキャラクター「カスタム君」を描く様子長崎地区通関事務連絡協議会協議会後の交流

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