プログラムの内容2 1 プログラムの目的・概要本テーマは、シンガポールにおいても、日本と同様に少子高齢化が進み、民間企業との厳しい競争の中で優秀な人材を公務分野で確保することが課題となっていることを踏まえ、①から③に挙げた取組や施策を通じて、優秀な人材の確保・定着につなげることで、国民の暮らしを守り、国の未来に貢献できる持続可能な公務組織を目指していくことが、両国の共通目的になり得るものと考え、設定したものです。Ⅰ 公務員局における業務説明・意見交換公務員局において、シンガポールの公務員制度の概要のほか、優秀な人材の確保・定着等を図る給与制度、外部環境の変化等を踏まえた人材開発戦略、柔軟な働き方に係る改革、公務のブランディング戦略等について、各担当部署から説明していただきました。また、テーマを踏まえ、日本における取組について発表を行い、質疑応答や意見交換を通じてお互いの取組について知見を共有しました。全体を通じて、シンガポールでは、全ての省庁が一つの公務組織「One組んでいくことが非常に強く意識されていると感じました。また、AI、公務員専用本プログラムは、日本とシンガポールの人事行政に携わる職員の交流、公務における共通課題に関する意見交換、先進事例の相互共有を目的として実施しているものです。二〇二五年一月の川本総裁のシンガポール訪問時に、人事院とシンガポール首相府公務員局との間で合意され、同年一〇月に、第一回として日本開催で、シンガポール公務員局職員二名を受け入れたところ、第二回目となる今回は、シンガポール開催で、人事院から二名の職員が派遣されました。○テーマ持続可能な公務組織の構築本プログラムでは、人事行政分野からお互いの関心事項に基づいてテーマを設定しています。今回のテーマは、「持続可能な公務組織の構築(Bu具体的には、次の三点について、意見交換や情報共有を行いました。①職員一人一人がより高いパフォーマンスをあげて公務に貢献していくための働きやすい勤務環境の整備と給与の在り方②公務全体の生産性を向上させるための効果的な人材マネジメント③優秀な人材を確保していくための公務の魅力の発信に向けた取組Organization)」です。illiclicdngSustanableiai人事院月報 No.924 PubPubServiceService」として協同しながら一体的に取り職員福祉局職員福祉課 守下 美紗職員福祉局職員福祉課 守下 美紗事務総局総合政策課 久保のどか事務総局総合政策課 久保のどか25人事院は、2025年にシンガポール共和国首相府公務員局との間で「日シンガポール知見交換プログラム」を立ち上げ、職員の相互交流を開始しています。2026年5月に、第2回として人事院職員2名がシンガポールを訪問し、公務員局職員との意見交換や関連施設の視察等を行いました。第1回の概要等については、人事院月報2月号に掲載。)人事行政報告日シンガポール知見交換プログラム〈結果報告〉(Japan-Singapore Knowledge Exchange Programme)第2回シンガポール開催 ~シンガポール公務員局への派遣~
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