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 霞が関インターンシップを終えての感想

人事院では、各府省と連携し、公共政策大学院及び法科大学院の学生を対象とした霞が関インターンシップを実施し、2019年度は公共政策大学院生31人、法科大学院生18人が参加しました。
 参加された京都大学公共政策大学院の能宗佑圭
さん(人事院にて実習)からインターンシップでの感想をいただきましたので、ご紹介いたします。

インターンシップに参加しようと思ったきっかけは?

 以前から将来の進路として公務員を考えており、実際に職員の方が業務を行っている中に2週間お邪魔して過ごすことで、働き方について肌感覚で知ることができるのではないかと思い、参加しました。昨今世間では霞が関の働き方について様々なことが言われていますが、そういった世間の声に流されず、自分の意思で自分の将来を選択するための指針が得ることができるのではないかと思いました。


インターンシップでの取り組み内容は?

 公務員の定年引き上げに関する課題とその改善策を検討するというテーマで、課題研究を進めました。その他、期間内に実施された障害者採用試験や、公務研究セミナーの運営を見学させていただきました。打ち合わせ等にも何度か同席させていただき、実際の業務の一端を経験させていただきました。


インターンシップに参加して一番印象に残ったことは?

 お話しさせていただいた皆さんが、業務についてはもちろんのこと、国家公務員としての矜恃をそれぞれもっておられることが強く伝わってきました。
 また、職員の方同士のコミュニケーションが活発である印象を受けました。上司の方と部下の方のデスクの配置も思っていたより近く、質問や相談をしやすい距離感だなと思いました。


インターンシップ前と後の公務の印象は?

 公務そのものへの印象に大きなギャップはありませんでした。業務の進め方に関しては「お役所仕事」という言葉があるくらいなので、もっと型にはまったイメージがあったのですが、実際に皆さんをみていると個別の事案には細部まで考慮しつつ進めておられる様子がみられました。
 また、以前からイメージしていたよりも、女性職員の割合が高い印象を受けました。

インターンシップを終えての感想

 インターン中は受け入れ先の班や課に限らず、様々な部署の方とお話しする機会をたくさん与えていただき、とても貴重な経験になりました。課題研究については一学生の意見にも耳を傾けていただき、たくさんのご指摘、ご指導をいただけたことで、事象に対してアプローチする際のより多角的な視点を得ることができたと思います。


今後、インターンシップに参加する後輩にひと言

 公務の現場をこんなに近くで知ることのできる機会はないです。2週間という期間や、課題研究など大変そうだなと思うかもしれませんが、公務志望が決まっている方も、迷っている方も、是非勇気を持って飛び込んでみてください。貴重な経験をさせていただけることは間違いないと思います。
 


実習の様子


発表の様子