選考採用(事務系・一般職相当)
選考採用は各省庁が独自で実施している公募採用です。人事院で係長相当職員として、これまで培ってきた経験・スキルを十分に活かしてみませんか。
選考プロセス
選考採用フローでは、国家公務員採用試験はなく、書類選考と面接を実施します。⑴ 書類選考 応募データ(履歴書・職務経歴書・小論文等)をもとに書類選考を行います。
⑵ 面接(2~3回) 面接は本院(霞が関)もしくはオンラインにて実施します。
⑶ 内定 勤務地は本院もしくは地方事務局になります。

※常時募集は行っておりませんので、都度ホームページをご確認ください。
人事院の働き方
人事院は国家公務員の勤務時間・休暇等の制度を所轄しているので、職員一人一人のライフスタイルにあわせた働き方が実現できます。
その他充実した支援制度があります。

給与について
採用時の俸給(基本給)は、一般職の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)に基づき、採用後の職務内容に応じ、職務経歴等を勘案して決定されます。なお、採用後の勤務実績等に応じて昇給(年1回)等があります。<手当>
職員の実情に応じて、一般職の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)に基づき支給されます。
・ 地域手当(本院での勤務の場合は俸給等の20/100)
・ 扶養手当(子月額1万3千円等(令和7年度は1万1500円))
・ 住居手当(月額最高2万8千円)
・ 通勤手当(6箇月定期券等の価額(新幹線等の特別料金等の額を含めて、一箇月あたり15万円)等)
・ 超過勤務手当(正規の勤務時間を超えて勤務した職員に支給)
・ 期末・勤勉手当(いわゆるボーナス:成績区分が良好(標準)の場合、1年間に俸給等の約4.6月分)
<モデル給与例>
本府省係長級(行㈠3級 月額33万1060円~) ※地域手当、本府省業務調整手当を含む。
※本院勤務(令和7年1月時点)での給与モデルです。
※地方事務局等勤務地により、上記は異なります。詳細は募集要項をご確認ください。
採用実績
人事院では中途採用を積極的に行っています。30代から40代の中途採用職員が活躍中です。
令和7年・・・1名(選考採用)
令和6年・・・8名(経験者採用1名・選考採用7名)
令和5年・・・5名(経験者採用1名・選考採用4名)
令和4年・・・1名(選考採用)
インタビュー記事
人事院に中途採用で入省した職員にインタビューしました!・前職の経歴は?
・なぜ人事院に?
・前職と変化したことは?
など、今知りたい情報が盛りだくさんです!
★詳しいインタビューはこちら↓から!!




