人事院では、各府省と連携し、公共政策大学院及び法科大学院の学生を対象とした、霞が関インターシップ(霞が関体験プログラム)を実施しています。
霞が関インターンシップ(霞が関体験プログラム)は、行政の現場で政策決定などの行政実務に係る就業経験の機会を付与することを通じて、大学院の教育に協力するとともに、行政に対する理解を深めてもらうことを目的としています。
令和5年度の実施状況は、以下のとおりです。
Ⅰ 受入れ府省
1 公共政策大学院生インターンシップ(体験プログラム)
人事院(1) 内閣府(3) 総務省(8) 法務省(1) 財務省(2)
文部科学省(1) 厚生労働省(7) 農林水産省(1) 経済産業省(7)
国土交通省(4) 環境省(4)
計 11府省 39人
2 法科大学院生インターンシップ(体験プログラム)
総務省(1) 法務省(5) 厚生労働省(2) 農林水産省(1)
経済産業省(2)
計 5府省 11人
Ⅱ 学生の在籍する大学院
1 公共政策大学院生インターンシップ(体験プログラム)
北海道大学(3) 東北大学(7) 東京大学(6) 一橋大学(7)
京都大学(14) 大阪大学(2)
計 6大学院 39人
2 法科大学院生インターンシップ(体験プログラム)
東京大学(2) 一橋大学(2) 慶應義塾大学(3) 中央大学(1)
法政大学(1) 早稲田大学(2)
計 6大学院 11人
Ⅲ 実習期間
7月下旬から9月下旬の間の概ね2週間
Ⅳ 実習方法
基本的には執務室において、実習指導官の業務説明などを受け、研究課題提案課の業務
を経験しながら研究課題に取り組みます。
なお、一部の府省では、会議室で講義を受けながら、実習指導官も参加の上、学生同士
で意見交換などを行いつつ、研究課題に取り組みます。
※令和5年度の研究課題はこちら |
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