~ 国家公務員として働いてみませんか ~ |
現在、女性公務員の採用・登用が拡大しています。 |
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・妊娠・出産・育児・介護と仕事の両立支援ハンドブック(PDF)
・詳しくは「妊娠・出産・育児・介護と仕事の両立支援のページ」を参照ください。
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Q:女性の採用割合はどのような状況ですか。 |
A:令和6年4月1日付けの国家公務員採用試験からの採用者に占める女性の割合は39.2%です。
各府省ごとの採用状況については、こちらをご覧ください。 |
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Q:女性の活躍する機会は男性と同じようにあるのでしょうか。 |
A:男女問わず本人の希望に基づき様々な分野で活躍する機会があります。 |
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Q:本府省は残業(超過勤務)が多いと聞いたのですが。 |
A:人事院では、超過勤務命令を行うことができる時間の上限について、原則として月45時間、
年360時間(他律的業務の比重の高い部署については、月100時間未満、年720時間等)と人事院規則で設定しています。 |
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Q:子どもが生まれても働いていけるのか不安なのですが 。
A:育児と仕事を両立していくための様々な制度が用意されています。それぞれの職員の育児の事情に
応じた制度を利用することで、子育てをしながらでも、仕事面でも活躍し続けることができるようになって
います。
現に、そのようにして活躍している女性の先輩職員が多数在職していますので、安心して公務に
チャレンジしてください! |
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Q:育児休業の取得状況はどのような状況ですか。
A:令和4年度の女性の育児休業取得率については99.1%、男性の育児休業取得率については72.5%と
なっています。仕事と家庭の両立支援関係制度の利用状況調査(令和4年度)の結果については、
こちらをご覧ください。 |
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Q:結婚した後も、旧姓を使用することはできますか。
A:職員本人から申出があった場合には、職場での旧姓使用が認められています。
職場での呼称、座席表、職員録、電話番号表、原稿執筆、人事異動通知書、出勤簿、休暇簿、その他
各府省において使用可能とされた文書等で旧姓を使用することができます。 |
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