▶試験問題例はこちら ※区分新設時の資料を掲載しています。
(1) 専門試験(多肢選択式)
[必須問題]
基礎数学⑩、情報基礎⑦、情報と社会③
[選択必須問題]
次の17題から10題以上を選択解答
計算機科学③、情報工学(ハードウェア)⑤、情報工学(ソフトウェア)⑤、情報技術④
[選択問題]
選択必須問題と選択問題の合計の解答数が20題となるよう、次の26題から選択解答
線形代数・解析・確率・統計⑧、数学モデル・オペレーションズリサーチ・経営工学⑤、電磁気学②、電気工学③、電子工学③、通信工学③、
制御工学②
※ ○内の数字は出題予定数
○ 必須問題は20題、選択必須問題は17題中10題以上を選択して解答、選択問題は選択必須問題で解答した数との合計が20題となるよう選択して解答
○ 必須問題の科目として、情報技術と社会に関する基礎的な分野について問う「情報と社会」を新設
○ 選択必須問題の科目として、計算機科学、情報工学の技術が応用された分野(AI、システム工学、情報セキュリティ等)について問う「情報技術」を新設
【参考】:選択必須問題と選択問題については、例えば、次のような解答の仕方が可能。
選択必須問題 10題 + 選択問題 10題 = 20題
選択必須問題 17題 + 選択問題 3題 = 20題
(2) 専門試験(記述式)
次の6題から2題を選択解答
情報工学(ハードウェア)②、情報工学(ソフトウェア)②、計算機科学①、情報技術①
※ ○内の数字は出題予定数
○ 記述式の科目として、「計算機科学」と「情報技術」を新設
【参考】:例えば、次のような解答の仕方が可能。
「情報工学(ソフトウェア)」 2題 = 2題
「情報工学(ソフトウェア)」 1題 + 「情報技術」1題 = 2題
(3) その他
○ 「デジタル」区分の新設に伴い、令和4年度以降、「工学」区分では、多肢選択式、記述式ともに「情報工学(ハードウェア)」、
「情報工学(ソフトウェア)」は出題しない。
○ 令和4年度以降も、「数理科学・物理・地球科学」区分の出題(多肢選択式・記述式)は従来どおり
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