デジタル庁
デジタル社会形成の司令塔

 デジタル庁は、「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化」をミッションとして、社会全体のデジタル化を推進しています。
 誰もがデジタルの恩恵を受けるデジタル社会を実現するためには、技術面・制度面・体制面等、多面的なアプローチが必要です。技術系のバックグラウンドを持つ職員を中心に、現在・未来の社会課題の解決や、人に優しいデジタル社会を実現するために「技術面」でアプローチをする役割を担っています。また、専門性の高い知識・スキルを活かし、行政サービスの利便性向上や、デジタル社会の基礎整備、デジタル技術に基づいた制度設計等の業務で活躍しています。

 
 

技術系職員の活躍・貢献

 

■マイナポータル:行政手続のオンライン窓口
 子育てや介護など、行政手続のオンライン窓口です。オンライン申請のほか、行政機関等が保有するご自身の情報の確認や、行政機関等からのお知らせ通知の受信などのサービスを提供します。

 

■ガバメントAI「源内」:デジタル庁が構築する生成AI利用環境
 ガバメントAIとは、政府職員が安全・安心にAIを活用できる基盤です。ガバメントAI構築の第一歩として、デジタル庁は生成AI利用環境「源内(げんない)」を各府省庁に展開しています。

 

■「法令」×「デジタル」ハッカソン(2025年度開催)
 法制事務の効率化、より分かりやすい国民への法令データの提供、法令データを利活用した新たなビジネスの創出を目的として、2025年12月9日(火)から2026年3月10日(火)までの間、「法令」×「デジタル」ハッカソンを開催しました。

■デジタル庁オフィス(芝生エリア)

■デジタル庁オフィス(執務エリア)

■各職員に支給されるノートPC

 PCにはSIMが内蔵され、LTE回線が使えます。時間と場所を問わず、安全にネットワーク環境にアクセスできます。

先輩職員に聞く

武次 和志

デジタル庁省庁業務サービスグループガバメントソリューションサービス(GSS)担当

全省庁をつなぐシステムを支える
経歴
2024年 デジタル庁採用 戦略・組織グループ総務国会担当 係員
2026年 現職
採用年・採用試験(区分)
2024年採用 総合職試験(デジタル) 院卒
国家公務員になろうと思ったきっかけ
 民間企業(IT系など)への就職も視野に入れていましたが、特定の分野にとらわれず、国全体に幅広く貢献できる仕事に魅力を感じ、自身の専攻分野を活かしつつ多くの人々の生活を少しでも良くしたいという想いから、国家公務員を志望しました。
学生時代の専攻と現在の仕事との関係
 学生時代は情報系を専攻し、数学に近い基礎理論の研究に取り組んでいました。研究で培った論理的思考力やプレゼンテーション能力、学部や大学院の授業等で学んだ幅広いIT知識が、現在の業務で大いに役立っています。
記憶に残っている業務
 サイバー通信情報監理委員会の設立(2026年4月)に向けて、GSS環境を整備した業務が印象に残っています。政府の方針により短期間での対応が求められ、庁内外で多くの調整を行いました。様々な方々の尽力によりスピード感をもって政策が実現していく過程を体感できた貴重な経験です。
日々の仕事
 GSSと呼ばれる政府共通の業務実施環境の整備に携わっています。他省庁へのGSS導入に関する調整や、GSSの一部の内部システムの開発・運用に関する業務を担当しています。民間出身の専門家の方々と連携しながら、ネットワーク構築や各種調達の調整を行っています。
仕事の面白み、やりがい
 現在の部署には、行政官に加えて民間企業出身のエンジニアや専門家の方も多く在籍しており、一緒に働くことで幅広い知識やスキルを身につけられます。配属当初は専門的な内容や用語の理解に苦労しましたが、日々の業務を通じて着実に理解が深まっていることを実感しています。
テレワークの経験
 週2回程度、午前中にテレワークを行っています。主にリモートでの打合せや資料作成、確認作業などを行っています。プライベート面では、業務開始前に趣味のランニングができるなど、時間を有効に活用できます。また、午後に登庁する際は移動時間に応じて休憩時間を延長でき、昼食と移動の時間を十分に確保できる点もメリットです。
ある1日のスケジュール
09:30テレワーク開始。チャット、メール等の対応
11:00担当内打合せ(オンライン)
12:00テレワーク終了 昼食・移動
13:00登庁・勤務開始
14:00事業者との打合せ(オンライン)
15:30他府省との打合せ(対面)
16:30作業(問合せ対応、資料作成等)
19:15退庁 職場の同僚とランニング(月1回程度)

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