国土交通省
豊かな暮らしと経済の実現
国民の命と暮らしを守ることが使命である国土交通省は、社会資本整備の推進、社会資本の老朽化対策、交通政策の推進、地域活性化の推進など、多岐にわたる施策に取り組んでいます。特に、気候変動に伴い激甚化・頻発化する気象災害や、切迫する南海トラフ地震などの大規模地震から、国民の命と暮らしを守り、国家・社会の重要な機能を維持するため、防災・減災、国土強靱化の取組を切れ目なく推進する必要があるところ、技術系職員がそれぞれの専門性を活かして、より効果的で実効性のある施策立案・判断・業務遂行等に貢献しており、本省における施策立案・制度設計、現場における計画・設計・施工・管理・運営等、幅広いフィールドで活躍しています。
技術系職員の活躍・貢献
■流域治水の加速化・深化
(氾濫をできるだけ防ぐ・減らすための堤防拡幅)
■インフラ分野におけるDXの推進
(例:荒川デジタル管内図) 引用:荒川下流河川事務所HP
■埼玉県八潮市で発生した道路陥没に伴う
緊急災害対策派遣隊(TEC-FORCE)活動の様子

■インフラの海外展開に向けた
南アフリカ関係省庁との会談の様子
先輩職員に聞く
田中 佑輔
国土交通省鉄道局施設課課長補佐(総括)

国民生活を支える鉄道の施設の強靭化
経歴
2011年 国土交通省採用 鉄道局安全監理官付
2013年 鉄道局施設課新幹線施設係長
2015年 (独)交通安全環境研究所
2016年 鉄道局国際課国際協力室専門官
2018年 在ドイツ日本国大使館二等書記官
2021年 鉄道局参事官(新幹線建設)室課長補佐
2024年 鉄道局技術企画課技術開発室課長補佐(総括)
2025年 関東運輸局鉄道部技術・防災第二課長
2026年 現職
2013年 鉄道局施設課新幹線施設係長
2015年 (独)交通安全環境研究所
2016年 鉄道局国際課国際協力室専門官
2018年 在ドイツ日本国大使館二等書記官
2021年 鉄道局参事官(新幹線建設)室課長補佐
2024年 鉄道局技術企画課技術開発室課長補佐(総括)
2025年 関東運輸局鉄道部技術・防災第二課長
2026年 現職
採用年・採用試験(区分)
2011年採用 1種試験(物理)院卒
国家公務員になろうと思ったきっかけ
大学に残って研究を続けるか、就職するか考えていた時期、大学で人事院の説明会があり、参加しました。そこで先輩職員の話を聞き、一度しかない人生、世の中を良くする仕事をしたいと考えるようになりました。
学生時代の専攻と現在の仕事との関係
学生時代は理学部で低温物理の実験研究をしていました。論理的に物事を考え、それを言葉にする力はあらゆる場面で役に立っています。鉄道は土木、電気といった様々な工学技術によって成り立っていますが、物理の知識はそれらの理解に役立っています。
記憶に残っている業務
鉄道の浸水対策への補助金の要件を緩和する予算要求を行うにあたり、鉄道事業者や局内の関係者と打ち合わせを重ねて準備を行いました。財務省に必要性を端的に説明し、実現することができました。
日々の仕事
鉄道事業者からの予算の要望の調査、現地調査のための出張、予算の要求方針の検討、財務省への説明
国会議員の求めに応じて往訪して説明、資料送付
会議の開催、関係者間の調整、など
国会議員の求めに応じて往訪して説明、資料送付
会議の開催、関係者間の調整、など
仕事の面白み、やりがい
鉄道は人々の生活に欠かせないものであり、その防災、減災、国土強靭化に携わることができます。自分の工夫や頑張り、関係者との協力次第で、世の中のためになることが一つ一つ実現できることにやりがいを感じています。
テレワークの経験
テレワークはコロナ以降すべての所属で経験あり。最近はWEB会議も多いので、テレワークで参加しても何の問題もない。資料を読んでインプットする作業は言うまでもないが、電話やWEB会議などを適宜使えば、大体のことはできると思う。
ある1日のスケジュール
09:30登庁
10:00新しい取組について鉄道事業者と打合せ、終了後課内で簡単に作業方針確認
12:00昼食(1駅地下鉄に乗って銀座でランチ)
13:00決裁システムで決裁処理
14:00他局との会議に出席
15:301h時間休をとって散髪など用事を片付ける
17:00部下の作成した資料を確認
18:15退庁
18:30ドイツ大使館のレセプションに参加
10:00新しい取組について鉄道事業者と打合せ、終了後課内で簡単に作業方針確認
12:00昼食(1駅地下鉄に乗って銀座でランチ)
13:00決裁システムで決裁処理
14:00他局との会議に出席
15:301h時間休をとって散髪など用事を片付ける
17:00部下の作成した資料を確認
18:15退庁
18:30ドイツ大使館のレセプションに参加