定型的な事務をその職務とする係員を採用するための試験
この選考試験は、人事院が第1次選考(筆記試験)を実施しますが、第2次選考(採用面接)は各府省が実施します。 |
受験案内(PDFファイル、テキストファイル、点字ファイル(BASE形式))
新着情報 |
12月2日 2019年度障害者選考試験の合格発表の掲載は終了しました。
10月25日 障害者選考試験の第2次選考の面接期間が10月28日(月)から始まります。
第2次選考に関する人事院からのお知らせは、随時、このサイトに掲載します。(第2次選考の日程(予定))
10月17日 第1次選考通過者発表の掲載期間は10月17日(木)10時から10月24日(木)17時までです。第1次選考通過者数は試験実施状況に掲載しています。
第1次選考通過者を対象とした合同業務説明会(沖縄)についてアップしました。
10月11日 10月17日の第1次選考通過者発表の直後(10時頃)は、人事院のホームページにアクセスしにくい状態になるおそれがあります。第1次選考通過者発表をご覧になる方は、下記のインターネット申込専用アドレスをブックマーク等に登録し、直接アクセスすることを推奨します。
http://www.jinji-shiken.go.jp/goukaku.html
9月25日 正答番号の公表は終了しました。
9月17日 正答番号の公表 基礎能力試験
掲載期間は9月17日(火)11時から9月25日(水)17時までです。
9月15日 「第2次選考についての注意事項」を掲載しました。「第2次選考ルールに関するQ&A」に変更届に関する記述を追加しました。
8月9日 2019年度障害者選考試験の申込者数をアップしました。
8月1日 2019年度に実施する障害者選考試験の採用予定機関の職務内容等について、第2次選考の面接カード(履歴書)及び第2次選考ルールに関するQ&Aをアップしました。
6月27日 2019年度障害者選考試験の受付は終了しました。
6月14日 6月17日の「一般職試験(大卒程度試験)の正答番号の公表」の直後(11時頃)は、人事院のホームページにアクセスしにくい状態になるおそれがあります。障害者選考試験を申し込まれる方は、下記のインターネット申込専用アドレスをブックマーク等に登録し、直接アクセスすることを推奨します。
http://www.jinji-shiken.go.jp/juken.html
6月14日 6月14日に公布された「成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律」により、「成年被後見人、被保佐人(準禁治産者を含む。)」が、「国家公務員法第38条の規定により国家公務員となることができない者」ではなくなることから、受験案内の記載内容を更新しました。
6月11日 2019年度に実施する障害者選考試験の採用予定数及び第2次選考ルールをアップしました。
試験の日程 |
受験申込受付期間 | 2019(令和元)年6月17日(月)~6月26日(水) (受付は終了しました。) |
第1次選考日 | 2019(令和元)年9月15日(日) |
第1次選考通過者発表日 | 2019(令和元)年10月17日(木)10:00 |
第2次選考日(予定) | 2019(令和元)年10月28日(月)~11月11日(月) |
合格者発表日 | 2019(令和元)年11月26日(火)10:00 |
※ 第2次選考は上記期間に実施する予定ですが、詳細は追ってホームページに掲載いたします。
受験資格 |
次の要件(1)及び(2)を満たす者
※ 下記の手帳等は受験申込日及び受験日当日において有効であることが必要です。
② 身体障害者福祉法第15条の規定により都道府県知事の定める医師が、当該都道府県において同条の申請に
用いられる様式により作成した、障害の種類及び程度並びに障害者の雇用の促進等に関する法律別表に掲げる
障害に該当する旨が記載された診断書・意見書
③ 産業医又は人事院規則10―4第9条等に規定する健康管理医による②に準じる診断書・意見書
(心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう若しくは直腸、小腸、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫又は肝臓の機能の
障害に係るものを除く。)
健福祉センター、精神保健指定医若しくは地域障害者職業センターによる知的障害者であることの判定書
ウ 精神障害者保健福祉手帳
ただし、次のいずれかに該当する者は受験できません。
(1)日本の国籍を有しない者(ただし、日本国籍を有する者であっても外国の国籍を有する者は、外務公務員になることが
できません。)
(2)国家公務員法第38条の規定により国家公務員となることができない者
- 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予の期間中の者その他その執行を受けることがなくなるまでの者
- 一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過しない者
- 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
障害者選考試験からの採用予定機関 |
採用予定数は全体で248人です。試験の区分別の採用予定数は下記のとおりです。
試験の区分 | 採用予定数 | 採用予定機関別の人数 ※「面接希望機関登録票」に記載する 採用機関名とコード番号はこちら |
北海道 | 12人 | PDFファイル、テキストファイル |
東北 | 13人 | PDFファイル、テキストファイル |
関東甲信越 | 127人 | PDFファイル、テキストファイル |
東海北陸 | 21人 | PDFファイル、テキストファイル |
近畿 | 28人 | PDFファイル、テキストファイル |
中国 | 14人 | PDFファイル、テキストファイル |
四国 | 8人 | PDFファイル、テキストファイル |
九州 | 17人 | PDFファイル、テキストファイル |
沖縄 | 8人 | PDFファイル、テキストファイル |
府省別の採用予定数はこちら(PDFファイル、テキストファイル)です。
採用予定機関の職務内容等について |
試験の区分 | 採用予定機関別の職務内容等一覧 |
北海道 | PDFファイル、テキストファイル |
東北 | PDFファイル、テキストファイル |
関東甲信越 | PDFファイル、テキストファイル |
東海北陸 | PDFファイル、テキストファイル |
近畿 | PDFファイル、テキストファイル |
中国 | PDFファイル、テキストファイル |
四国 | PDFファイル、テキストファイル |
九州 | PDFファイル、テキストファイル |
沖縄 | PDFファイル、テキストファイル |
第1次選考通過者対象 合同業務説明会について |
第1次選考通過者を対象に、合同業務説明会を開催します。予約は不要です。
試験の区分 | 開催日時 | 開催場所(所在地) | 開催事務局(所) | |
北海道 | 10/21(月) 10:00~16:00 |
札幌第3合同庁舎1階共用会議室 (札幌市中央区大通西12丁目) |
人事院北海道事務局 | 詳 細 |
東北 | 10/21(月) 10:00~16:00 |
フォレスト仙台フォレストホール等 (仙台市青葉区柏木1-2-45) |
人事院東北事務局 | 詳 細 |
関東甲信越 | 10/21(月) 12:20~16:00 |
東京流通センター第一展示場 (東京都大田区平和島6-1-1) |
人事院関東事務局 | PDFファイル テキストファイル |
東海北陸 | 10/21(月) 10:00~16:00 |
名古屋市公会堂4階ホール (名古屋市昭和区鶴舞1-1-3) |
人事院中部事務局 | PDFファイル テキストファイル |
近畿 | 10/21(月) 10:00~15:45 |
毎日新聞ビル地下1階オーバルホール (大阪市北区梅田3-4-5) |
人事院近畿事務局 | PDFファイル テキストファイル |
中国 | 10/20(日) 10:00~16:00 |
広島国際会議場地下2階ヒマワリ (広島市中区中島町1-5) |
人事院中国事務局 | PDFファイル テキストファイル |
四国 | 10/21(月) 13:30~16:00 |
高松サンポート合同庁舎 (高松市サンポート3-33) |
人事院四国事務局 | 詳 細 |
九州 | 10/20(日) 10:00~16:00 |
福岡合同庁舎新館3階共用大会議室 (福岡市博多区博多駅東2-11-1) |
人事院九州事務局 | PDFファイル テキストファイル |
沖縄 | 10/21(月) 13:00~16:00 |
沖縄産業支援センター中ホール (那覇市字小禄1831番地1) |
人事院沖縄事務所 | 詳 細 |
採用予定日 |
原則として2019(令和元)年12月31日まで
※ 本人の希望等を考慮の上、2020(令和2)年1月1日以降の採用もあります。
試験の区分 |
試験の区分は、以下の9区分を予定していますが、採用予定が見込めない場合は、一部の区分について休止となることがあります。その場合は速やかに人事院ホームページでお知らせします。
試験の区分 | 採用時の勤務地 |
---|---|
北海道 | 北海道 |
東北 | 青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県 |
関東甲信越 | 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、新潟県、長野県 |
東海北陸 | 岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、富山県、石川県、福井県 |
近畿 | 滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県 |
中国 | 鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県 |
四国 | 徳島県、香川県、愛媛県、高知県 |
九州 | 福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県 |
沖縄 | 沖縄県 |
試験地 |
第1次選考試験地
札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、高松市、福岡市、那覇市
- 試験の区分にかかわらず、受験に便利な1都市を選んでください。原則として上記都市内に試験場を設けますが、申込者数等の状況に応じて、上記都市周辺に設ける場合もあります。
- 第2次選考は、各府省の採用予定機関での個別面接等となります。
試験種目・試験の方法 |
第1次選考
基礎能力試験(多肢選択式):公務員として必要な基礎的な能力(知能及び知識)についての筆記試験
-
解答題数 30題
知能分野 15題(文章理解、課題処理、数的処理、資料解釈)
知識分野 15題(自然科学、人文科学、社会科学) -
解答時間 1時間30分
-
解答題数 1題
-
解答時間 50分
採用面接:各府省の採用予定機関における個別面接等
第1次選考通過者の決定方法 |
(1)基礎能力試験(多肢選択式)については、正解数を得点とします(合計30題のため満点は30点となります。)。
(2)作文試験については、得点を算出せず、合否の判定のみを行います。
基礎能力試験が原則として満点の30%以上である者のうち、作文試験に合格した者について、基礎能力試験の得点の上位から第1次選考通過者を決定します。
(なお、合格者は、第1次選考通過者を対象にした各府省の採用予定機関が実施する個別面接等(第2次選考)の結果に基づいて決定されます。)
第2次選考 |
【第2次選考ルール】
・概要(PDFファイル) ・概要(テキストファイル)
【各種様式】
・面接カード(履歴書)(エクセルファイル)
【第2次選考ルールに関するQ&A】
・Q&A(改訂版)(PDFファイル) ・Q&A(改訂版)(テキストファイル)
【第2次選考についての注意事項】
第1次選考の際に配布した資料を掲載します。採用面接時の持ち物など第2次選考についての注意事項が記載されていますので、よく読んで準備してください。
このサイトの「第2次選考ルールの概要」及び「第2次選考ルールに関するQ&A」も併せてお読みください。
・注意事項(PDFファイル) ・注意事項(テキストファイル)
【第2次選考の日程(予定)】
第2次選考に関する人事院からのお知らせは、随時、このサイトに掲載します。
また、第2次選考の日程は、面接実施状況に応じて今後変更される可能性があります。
変更する場合はこのサイトに掲載しますので、定期的に新着情報を確認してください。
第2次選考の主な日程 | 日時(※変更される可能性があります。) |
面接期間 | 10月28日~11月2日 |
内定の提示連絡(採用予定機関⇒受験者) | 11月5日 10:00~15:00 |
内定の受諾連絡(受験者⇒採用予定機関) | 11月6日 10:00~13:00 |
調整期間 | 11月7日~11月11日 |
合格発表 | 11月26日 10:00 |
※調整期間において各採用予定機関が追加面接を実施する場合は、11月7日10時にこのサイトに掲載します。
受験上の配慮 |
(1)視覚障害のある方
① 試験問題集等の形式の変更
基礎能力試験及び作文試験において、点字による試験、拡大文字による試験、電子ファイルの試験問題集による試験を選
択することができます。
ただし、重複して希望したり、基礎能力試験と作文試験で異なる試験の方法を希望したりすることはできません。
ア 点字による試験
- 重度な視覚障害者を対象に、基礎能力試験、作文試験の両方で点字の試験問題集を使用します。
- 補助として音声読み上げソフトを併用し、テキストファイルの試験問題集で音声で確認しながら、受験することもできます。
- テキストファイルの試験問題集はUSBメモリからコピーしますので、USBメモリが接続可能なパソコン、ACアダプタ、イヤホン(無線機能がないものに限ります。)を持参していただきます。
- 指定されたソフトウェア(音声読み上げソフト、MyEditやメモ帳などのテキストエディタ)以外のソフトウェアを使用したり、無線機能を使用した場合は、受験を拒否します。
- 解答方法は、音声読み上げを併用する場合は、点字による解答又は答案用のテキストファイルへの入力による解答のいずれかを選択できます。音声読み上げを併用しない場合は、点字による解答となります。
- 点字による試験は、基礎能力試験の解答時間(1時間30分)が2時間15分(通常の1.5倍)となります。作文試験の解答時間の延長はありません。
- 拡大文字による試験において使用する試験問題集には、拡大率の異なる2種類(面積比で2倍と2.7倍)があります。通常の試験問題集の文字の大きさは10ポイントですが、拡大率が2倍の場合は、文字の大きさが14ポイント相当、2.7倍の場合は、文字の大きさが17ポイント相当となります。イメージ(PDFファイル)
- 基礎能力試験において、マークシート式答案用紙の代わりに、丸付け答案用紙又は記入式答案用紙を選択することができます。
- 丸付け答案用紙とは、あらかじめ設問ごとに1~5の数字が印刷されている用紙を用い、正しいと思う解答番号に丸又はレ印を付ける答案用紙です。
- 記入式答案用紙とは、設問ごとに正しいと思う1~5の解答番号を直接記入する答案用紙です。
- 作文試験において、通常の答案用紙(B4サイズで、緑色の罫線が入った片面600字の文字が記入できる用紙)の代わりに、罫線を黒刷りにした答案用紙を選択することができます。
- 拡大文字による試験でも受験が困難な視覚障害のある方は、基礎能力試験、作文試験の両方でWordファイル(DOC形式)の試験問題集をパソコン上にコピーして使用することができます。この場合、紙の試験問題集は配付しません。
- 補助として音声読み上げソフトを併用し、Wordファイルの試験問題集を音声で確認しながら、受験することもできます。
- Wordファイルの試験問題集はUSBメモリからコピーしますので、USBメモリが接続可能なパソコン、ACアダプタ、イヤホン(音声読み上げソフトを併用する場合。無線機能がないものに限ります。)を持参していただきます。
- 指定されたソフトウェア(Microsoft Word、音声読み上げソフト、MyEditやメモ帳などのテキストエディタ)以外のソフトウェアを使用したり、無線機能を使用した場合は、受験を拒否します。
- 解答方法は、答案用のテキストファイルへの入力となります。
② 試験時間の延長
- 良い方の眼の矯正視力が0.15以下の方及び視野狭窄等でこれに相当すると医学的観点から認められる方は、基礎能力試験の解答時間(1時間30分)を延長し、1時間55分(通常の1.25倍)とすることができます。作文試験の解答時間の延長はありません。
- 措置の対象となるかどうかを確認するため、受験申込後に身体障害者手帳の写し又は専門医の診断書を別途提出していただきます。
- 拡大文字による試験、電子ファイルの試験問題集による試験を併せることができます。なお、点字による試験は、基礎能力試験の解答時間(1時間30分)が既に2時間15分(通常の1.5倍)に延長されているため、試験時間の延長の対象にはなりません。
(2)聴覚障害のある方
- 試験官の発言事項を書面で伝達することができます。また、書面伝達に加えて更に手話通訳士の配置を選択することもできます。
② 人工内耳の装用・補聴器の使用
- 人工内耳の装用・補聴器の使用を認めます。FM電波等による通信機能がある場合は、その通信機能を切ってください。通信機能を使用した場合は、受験を拒否します。
(3)上肢機能、下肢機能、体幹機能に障害のある方
① 基礎能力試験の答案用紙の変更
- 基礎能力試験において、上肢機能又は体幹機能に障害のある方については、マークシート式答案用紙の代わりに、丸付け答案用紙又は記入式答案用紙を選択することができます。
- 丸付け答案用紙とは、あらかじめ設問ごとに1~5の数字が印刷されている用紙を用い、正しいと思う解答番号に丸又はレ印を付ける答案用紙です。
- 記入式答案用紙とは、設問ごとに正しいと思う1~5の解答番号を直接記入する答案用紙です。
② 作文試験におけるパソコンの使用
- 作文試験において、上肢機能又は体幹機能に障害があり、筆記による解答が困難な方については、パソコンを使用して答案用のテキストファイルへの入力による解答を選択することができます。
- 答案用のテキストファイルはUSBメモリからコピーしますので、USBメモリが接続可能なパソコン、ACアダプタを持参していただきます。
- 指定されたソフトウェア(メモ帳などのテキストエディタ)以外のソフトウェアを使用したり、無線機能を使用した場合は、受験を拒否します。
③ 車椅子の使用
- 車椅子を持参して使用される方は、移動時のみに使用するか、又は、試験時間中も車椅子を使用するかを調査票で申請してください。また、希望する机の高さがあれば申請してください。
(4)読字障害のある方
① 電子ファイルの試験問題集による試験
- 基礎能力試験、作文試験の両方でWordファイル(DOC形式)の試験問題集をパソコン上にコピーして使用することができます。この場合、紙の試験問題集は配付しません。
- 補助として音声読み上げソフトを併用し、Wordファイルの試験問題集を音声で確認しながら、受験することもできます。
- Wordファイルの試験問題集はUSBメモリからコピーしますので、USBメモリが接続可能なパソコン、ACアダプタ、イヤホン(音声読み上げソフトを併用する場合。無線機能がないものに限ります。)を持参していただきます。
- 指定されたソフトウェア(Microsoft Word、音声読み上げソフト、MyEditやメモ帳などのテキストエディタ)以外のソフトウェアを使用したり、無線機能を使用した場合は、受験を拒否します。
- 解答方法は、答案用のテキストファイルへの入力となります。
- 措置の対象となるかどうかを確認するため、受験申込後に専門医の診断書を別途提出していただきます。
② 試験時間の延長
- 医学的観点から解答時間の延長が認められる方は、基礎能力試験の解答時間(1時間30分)を延長し、1時間55分(通常の1.25倍)とすることができます。作文試験の解答時間の延長はありません。
- 措置の対象となるかどうかを確認するため、受験申込後に専門医の診断書を別途提出していただきます。
(5)書字障害のある方
① 基礎能力試験の答案用紙の変更
- 基礎能力試験において、マークシート式答案用紙の代わりに、丸付け答案用紙又は記入式答案用紙を選択することができます。
- 丸付け答案用紙とは、あらかじめ設問ごとに1~5の数字が印刷されている用紙を用い、正しいと思う解答番号に丸又はレ印を付ける答案用紙です。
- 記入式答案用紙とは、設問ごとに正しいと思う1~5の解答番号を直接記入する答案用紙です。
② 作文試験におけるパソコンの使用
- 医学的観点から筆記による解答が困難と認められる方については、作文試験において、パソコンを使用して答案用のテキストファイルへの入力による解答を選択できます。
- 答案用のテキストファイルはUSBメモリからコピーしますので、USBメモリが接続可能なパソコン、ACアダプタを持参していただきます。
- 指定されたソフトウェア(メモ帳などのテキストエディタ)以外のソフトウェアを使用したり、無線機能を使用した場合は、受験を拒否します。
- 措置の対象となるかどうかを確認するため、受験申込後に専門医の診断書を別途提出していただきます。
なお、付添人は、特別な事情がある場合を除き1人とし、解答時間中は別室でお待ちいただきます。
時計(ただし、計時機能だけのものに限る。)、眼鏡(老眼鏡を含む。)、杖、義肢、定規(目盛りのないものに限
る。)、文鎮、座布団、タオル、目薬
定規(目盛りのあるもの。)、電卓、スマートフォンなどの携帯電話、タブレット端末、スマートウォッチ、
電子辞書等の電子機器類は使用できません。
ただし、申請の内容によっては、試験の実施上、配慮できない場合もあります。
受験申込み(受付は終了しました。) |
申込みは、できる限り、インターネットにより行ってください。インターネット環境(原則パソコン)及びプリンターが必要となります。インターネット申込みができない場合は、郵送(簡易書留)で行ってください。持参による申込受付は行いませんので御注意ください。
インターネット申込み |
受付期間 | 2019(令和元)年6月17日(月)9時~6月26日(水) 6月26日(水)までに申込データを受信したものに限り、受け付けます。余裕を持って申込手続を完了してください。 |
アドレス | インターネット申込専用アドレス 〔http://www.jinji-shiken.go.jp/juken.html〕 ※ お使いのパソコンが申込手続が可能かどうかチェックできます。インターネット申込専用アドレスへアクセスして、早めに確認してください。 |
郵送(簡易書留)による申込み |
受付期間 | 2019(令和元)年6月17日(月)~6月26日(水) 6月26日(水)までの通信日付印があるものに限り受け付けます。 |
申込先 | 〒100-8913 千代田区霞が関1-2-3 人事院人材局試験課 宛て |
申込方法 | 120円切手を貼った受験申込書と調査票を角形2号(A4サイズ)の封筒に入れ、封筒の表に「選考試験申込書在中」と朱書きしてください。必ず郵便局の窓口に持参し、簡易書留の手続を行ってください。 郵便局で交付される「簡易書留の受領証」を保管していない場合や普通郵便等で郵送した場合の事故については責任を負いません。なお、返信用封筒を同封する必要はありません。 |
受験申込書・調査票 | 受験申込書と調査票はPDFファイルをA4サイズの用紙にそれぞれ印刷して御利用ください。(受付は終了しました。) |
試験問題例 |
第1次選考通過者・合格者発表 |
掲載期間 | |
---|---|
第1次選考通過者発表 | 2019(令和元)年10月17日(木)~10月24日(木) |
合格者発表 | 2019(令和元)年11月26日(火)~12月2日(月) |
試験実施状況 |
試験の区分 | 申込者数 | 第1次選考通過者数 | 合格者数 |
北 海 道 | 238人 | 43人 | 13人 |
東 北 | 222人 | 55人 | 18人 |
関東甲信越 | 1,966人 | 421人 | 116人 |
東 海 北 陸 | 403人 | 70人 | 22人 |
近 畿 | 794人 | 105人 | 26人 |
中 国 | 218人 | 53人 | 15人 |
四 国 | 115人 | 27人 | 9人 |
九 州 | 511人 | 57人 | 17人 |
沖 縄 | 107人 | 27人 | 8人 |
計 | 4,574人 | 858人 | 244人 |
参考 |
平成30年度の実施状況については報道発表資料「平成30年度障害者選考試験の合格者発表」を御覧ください。
府省別の合格者数はこちら【平成30年度(PDFファイル、テキストファイル)、2019年度(PDFファイル、テキストファイル)】です。
障害種別等の状況はこちら【平成30年度(PDFファイル、テキストファイル)、2019年度(PDFファイル、テキストファイル)】です。
第1次選考通過得点及び平均点等はこちら(PDFファイル、テキストファイル)です。
最終更新日 2019(令和元)年11月26日