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根本優 |
海上保安庁 海上保安庁 装備技術部船舶課 平成26年採用 総合職(工学)
(平成30年1月現在) |
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| 学生時代の専攻分野は? |
| 伝熱工学 |
| 志望動機は? |
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海上保安庁は、少数精鋭ながら、現場を持ち、自分の担当した仕事が目に見える形で反映されることに魅力を感じました。また、巡視船や航路標識に関する技術を扱うとともに、政策の面からも貢献できる海上保安庁は自身の工学的な知識経験を生かせるとともに、規模の大きな仕事が出来るのではないかと思い、志望しました。
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| 採用後の経歴は? |
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1年目は船舶が安全に航行できるように設置されている航路標識の保守業務を担当しました。発生した事故状況を取りまとめ、事故を減らすための提案を行ったり、実際に灯台に赴いて点検を行ったりしました。2年目は当庁の大きな政策の一つである、東京湾の一元化な管制を効率的に実現するための法律改正といった業務を行いました。3年目は国際業務を担当し、ASEAN諸国における技術支援や欧米諸国との新技術の開発を行いました。現在は、新たな巡視船の建造に関する検討や巡視船の故障対応など、現場第一線で活躍している巡視船を技術的な面からサポートする業務を担当しています。
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| 日々の仕事の様子は? |
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法律改正担当の際には、庁内及び庁外の関係者と調整を行い、当庁の政策の方向性を決定するとともに、これらを関係団体や国会議員へ説明し、政策の実現に寄与しました。国際担当の際には、海外の担当者と英語でやりとりを行うとともに、国際会議に出席して国際的なルールの策定に寄与しました。現在は、巡視船を建造する造船所と技術的な観点から検討を行うとともに、現場で活躍する巡視船で発生する問題を実際に現場に赴いて確認し、問題解決のための政策を提案しています。 |
| 専門性はどのように活かされていますか? |
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学生時代に学んできた理系的な物事のアプローチが、初見の点も多い海上保安庁の幅広い業務を処理する上で非常に生かされています。 |
| 仕事の面白み、やり甲斐は? |
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自分の担当した業務が第一線で活躍する海上保安官や巡視船の業務に直結することや、事故数の削減などの目に見える数字で反映されることが仕事の面白みややり甲斐になっています。
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| 自己の成長を実感したエピソードは? |
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法律改正担当の際に、膨大な業務を限られた期間でこなすことを通じて、仕事を効率よくこなすことができるようになりました。また、庁内に限らず多くの人々と接し、協力して作業を行ったことで仕事に関するネットワークが広がるとともに、問題解決の引き出しが広がりました。
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| 仕事と生活(家庭、趣味、地域活動など)の両立は? |
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体を動かすことが好きな私は、昼休みに皇居周辺を走ったり、職場の仲間とフットサルをするなどして、仕事以外の面でも充実した生活を送っています。
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| 今後関わっていきたい政策課題などは? |
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今後は警備救難分野などの自身がまだ携わっていない当庁の業務や、航空や鉄道等の安全分野の政策についても関わっていきたいと考えています。
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