内閣衛生情報センター
我が国を取り巻く安全保障環境は厳しい状況にあり、また、近年頻発する大規模災害によっても、我々の安全は脅威にさらされています。これらから国・国民を守るためには、正確な情報を基に判断・決定を行うことが重要です。
内閣衛星情報センターは、政府にとって必要かつ重要な情報を、独自の衛星を通じて収集している組織です。具体的には、外交・防衛等の安全保障や大規模災害への対応等の危機管理のために必要な情報の安定的かつ確実な収集を目指し、高性能な情報収集衛星の開発やその運用、さらには衛星を通じ得られた情報の分析を行っています。こうして得た情報は、関係省庁はもちろん総理や官房長官にも報告しており、様々な情勢判断や重要な政策決定に大きく貢献しています。
  
先輩職員紹介
 
(匿名)  
内閣官房 内閣情報調査室 内閣衛星情報センター
平成25年採用 一般職(電気・電子・情報)
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(匿名)  
内閣官房 内閣情報調査室 内閣衛星情報センター
平成22年採用 Ⅱ種(電気・電子・情報)
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(匿名)  
内閣官房 内閣情報調査室 内閣衛星情報センター
平成28年採用 一般職(物理)
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(匿名) 内閣官房 内閣情報調査室 内閣衛星情報センター
平成25年採用 一般職(電気・電子・情報)

(平成28年11月現在)
 
学生時代の専攻分野は?
電気電子工学
志望動機は?
私は学生時代に宇宙工学系の研究室に在籍していたこともあり、宇宙関連の業務に携わることを志望動機の一つとしていました。宇宙関連の業務を課室単位で所掌している省庁はいくつかありましたが、内閣衛星情報センターという組織自体が宇宙・人工衛星に関連する業務を中心とした他にない組織であり、より宇宙に関連した業務に携わることができるという点で魅力を感じました。
採用後の経歴は?
採用直後は、総務系の部門において、他省庁からの作業依頼の対応や関係省庁との連絡調整、国会対応など非常に幅広い業務を経験しました。その後、技術系の部門に移り、そこでは新たな人工衛星の研究開発に関する仕様書の策定や将来の情報収集衛星の開発に向けた新たな技術の調査などを担当しています。
日々の仕事の様子は?
・将来の衛星開発に向けた最新技術の調査や衛星開発に関係する事業者との調整(具体的な調査内容や開発の方向性などについて議論)
・宇宙に関連した最新技術の動向調査
専門性はどのように活かされていますか?
新たな衛星の開発や関連する技術動向の調査では、研究室で得た宇宙に関する一般的な知識を活かすことができています。
仕事の面白み、やり甲斐は?
案件によっては、今後の対応方針などに関し関係者の意見が食い違って全く話がまとまらない時がありますが、自身が積極的に粘り強く働きかけた結果、話をまとめることができた際に面白みとやり甲斐を実感しました。
自己の成長を実感したエピソードは?
採用直後は、ただただ上司の指示で動くことしかできませんでしたが、様々な業務経験を通じ、自分が主導し業務を進めることができるようになった時に、成長を実感することができました。
仕事と生活(家庭、趣味、地域活動など)の両立は?
生活面では、休日に、自身の趣味に邁進したり、仕事仲間とのレクリエーションも行ったりして、充実した日々を過ごせています。その点で、私の所属は、個人次第で両立も可能な環境だと思います。

  
 
(匿名) 内閣官房 内閣情報調査室 内閣衛星情報センター
平成22年採用 Ⅱ種(電気・電子・情報)

(平成28年11月現在)
 
学生時代の専攻分野は?
情報通信工学
志望動機は?
私は大学で、画像処理技術に関する研究をしていました。デジタルカメラで撮った画像から対象物を検出・追跡するプログラムの検証に熱心に取り組んでいましたので、当センターの説明会で「衛星画像の分析」と聞いて、自分が勉強してきたことが活かせるのではないか、と思いました。また、宇宙・衛星を利用した仕事というものに興味をひかれました。
採用後の経歴は?
採用後は行政職的な業務も経験しながら、技術系の部署では、衛星技術に関する調査研究、将来の情報収集衛星システムの検討や、画像処理システムの開発などに携わってきました。
時には、開発が完了した衛星の打上げといった緊張感のあるイベントや、海外の関連機関の訪問、国際学会への参加などアカデミックな調査業務も経験しました。
日々の仕事の様子は?
現在は、主に当センターで運用している情報収集衛星で撮った画像を判読・分析して報告書を作成する業務を担当しています。文献や出張により得た知見も活かしながら判読・分析した結果を、さらにチームで議論することで、様々な視点から結論を導くようにしています。その際に行う画像の分析は、目で見て判読するだけでなく、解析ツールを使った変化抽出等の技術も活用しています。
その他、衛星の管制・運用を担当している部署やシステム開発を担当している部署と連携し、技術的知見を持つ専門家からの助言も受け、新しい知識に触れながら日々の業務に取り組んでいます。
専門性はどのように活かされていますか?
理系として学んだ論理的考え方や、実験、論文作成の経験は、職場での報告書作成だけでなく、あらゆる仕事に活かされていると実感しています。また、情報の世界ではスピード感が求められるため、画像解析ソフトウェアを活用して迅速に結果を出せることは大きな強みとなります。大学の研究室でプログラミングをしていた経験も、今の仕事で役に立っています。
仕事の面白み、やり甲斐は?
情勢に応じて求められる情報を適時・適切に収集し報告する仕事は、緊張感がありプレッシャーを感じることもありますが、その分やり甲斐も大きいです。最新の情報や技術に触れ、日々勉強できる面白さもあります。
地道な検証を続けていくことで、これまで見えなかったものがだんだん見えてきて、結果として成果が出せた時の達成感は、何物にも代えがたいです。
仕事と生活(家庭、趣味、地域活動など)の両立は?
採用後3年目に結婚しました。夫は民間企業の研究職で、全く異なる業種ですが、お互いの仕事を応援し、家庭のことも協力しています。
最近は女性の技術系職員も増え、仕事と生活の両立の仕方も多様化していると感じます。

  
 
(匿名) 内閣官房 内閣情報調査室 内閣衛星情報センター
平成28年採用 一般職(物理)

(平成29年12月現在)
 
学生時代の専攻分野は?
材料工学
志望動機は?
学生時代から、国の安全に関わる仕事がしたい、たくさんの人の役に立ちたい、そして私が学んでいた専門ではなくとも、科学技術に関わる仕事がしたいと思っていました。
内閣衛星情報センターは宇宙・人工衛星とまさしく科学技術の最先端を担当する組織であったことから、今の職場を選びました。
採用後の経歴は?
採用後は、主に組織内外との調整業務や国会対応を行うとともに、宇宙関連のセミナー等に参加し、情報収集を行っていました。
現在は、人工衛星を運用するために必要なシステム(地上システム)の開発に係る業務を行っています。
日々の仕事の様子は?
システム開発の関連業者と調整を行うとともに、現在運用中のシステムで発生した問題を迅速に解決するため、関係部署や保守業者と調整することで、現場管理を行っています。
専門性はどのように活かされていますか?
研究に対する姿勢(熱意)は、仕事に対しても非常に重要だと感じています。
仕事の面白み、やり甲斐は?
システム開発では、現場からの様々な意見・制約がある中で、より良いシステムを作るという共通の目標に向かって議論し、皆でシステムを作り上げていく過程にとてもやり甲斐を感じています。
また、現在運用中のシステムに発生した問題を職員や業者と一丸となってスピード感をもって取り組み、解決できた時にはすごく達成感を覚えます。
自己の成長を実感したエピソードは?
最初は、右も左も分からず毎日を過ごすことが精一杯でしたが、気づけば、少しずつ自分で考える余裕が出来てきました。
採用直後は、仕事を一つずつしかこなせなかったのですが、今では複数の仕事をどのように並行してこなしていくか、しっかり考える余裕ができ、少しずつ自分の考えを周りに説明・納得してもらえるようになってきたことに嬉しさを覚えます。
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